2009年6月25日 (木)

5日目

6月9日(火)昨日はあまり無線しなかったので、この日は朝から上北郡東北町でCQCQ。しばしMSで無線を楽しんでから北を向いて出発。途中で急遽頂いたリクエストにより上北郡六ヶ所村でしばし運用。この時期の早朝はMSのコンディションが良いので、スケジュールをこなすには楽だ。

次ぎに目指したのが、同じ北上郡の東通村。良いEsも開き、平日というのに結構売れるもんだ。先を急ぐので、昼前に撤収。恐山に向かって車を走らせる。ところが、むつ市のリクエストが来てしまった。仕方なく展望台まで登り、しばしむつ市を運用(モービルホイップ)。RTTYの依頼まできたが、そこはIFX方式の強み、リグが変わろうがANTが変わろうが、無線機とPCがあれば即座にRTTYもおっけ~。しかしながら1エリアのEsは落ちてしまい、こっち方面のリクエストは落選、残念。

その後は恐山観光...と言っても、温泉入りに行ったようなもの。確かに温泉は無料だが、入山料がいるから一緒。「恐山温泉」、火山地帯たしく白濁の酸性硫黄泉。ちょっと私の体にはキツいが、関西には少ない泉質なので外せない。

体に付いた酸性を洗い流す為?、恐山からそのまま、これも名高い奥薬研温泉に山道を走る。「奥薬研温泉夫婦かっぱの湯」、かっぱの湯からさらに上流少しのところにある、ロッジ横の露天風呂。湯は無色透明の単純泉。恐山の酸性を洗い流すには丁度絶妙。河原を前にした露天風呂のロケは気持良い。ただこの程度の温泉は、特に絶賛する程の事もなく、どこでもあると思うのだが...奥薬研温泉って有名ですよね?

無線機をつけると、相変わらずEsが出ておりバンドは賑やかだ。先を急ぐので、JA4RFさんと喋ったりワッチしたりしながら先を急ぐ。風間浦町に入ったところ、下風呂界隈で手頃な食堂に入り、うに丼と中トロ丼を奮発。いや~、普段あまり高級食材には縁の無い生活をしているので、たまにこういった物を食すると、うまい...もんだ。私的には、うによりまぐろ(中トロ)が美味かった。イカは漁がが無い為本日入荷無しとか、ちょっと残念。

遅めの朝食の後、大間崎観光&明日のフェーリー乗り場下見。竜飛と違って岬ギリギリまで民家や売店が迫った大間、その対比が面白い。昨日の竜飛同様、北海道が良く見える。8エリアもすぐそこだ。

寝る前にもうひと風呂。本当はもっとマニアックな温泉が良かったが、今日1日の汚れを洗いたいという事で、普通の「大間温泉海峡保養センター」に行く。公共の湯らしく大きく清潔だけど、ネットで言われるような源泉風呂は見あたらなかった(見落とした?)。湯も無色透明のNa・Ca塩化物泉。塩味はするけど、他に特徴は無いし、どうも体が喜ばない。根拠は無いけど、循環じゃないのかな~。まあ体洗いに入ったんだからええけど。

今日の泊まり場を求めてあっちの丘へ、こっちの枝道へと探りを入れたが、なかなか良い場所が無い。仕方ないから海岸沿いの駐車公園で寝るか..と思いながら最後に登った所に理想的な泊まり場発見。丘の上の、グランド等の施設もあるところの公園。トイレもあるし、風間浦村という事で少しは売れるだろうし。前は山とはいえ、ロケもそう悪くはない、MSやEsなら大丈夫。

地図としては多分ここでしょう。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=41.48649129&lon=140.98926374&sc=6&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=40.62909389&hlon=141.32308194

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4日目

6月8日(月)今日からは平日。まあ無線出てもあまり呼ばれないだろう。

まずは東津軽郡外が浜町。これもJO1PSX・柴さんに教えてもらった、今別町と旧蟹田町の間にある、小国峠を目指す。柴さんの言うように、峠の駐車場ではなく、蟹田町側の林道入口にてANT設営。ロケも問題無く、MSにて予定QSO完了。そのまま今別町側へ下って、竜飛岬(龍飛碕)を目指す。平日朝という事で、岬の駐車場も一人占め。展望台で売店(露店)やってるおばちゃんとしばし歓談。前にある「津軽海峡冬景色」の歌碑にあ赤い釦を押すと、びっくりするような大音響で歌が始まる。観光客が多ければこれくらいの大音響が必要だろうが、我々だけの静かな岬では、ちょっとこの大音響は釦を押した方が恥ずかしくなる。無線する気もなく、のんびと竜飛で過ごし、昨夜泊まった十三湖へ引き返す。もちろん昼飯は「しじみづくし定食」。なかなか美味であった。

温泉は、前に行った時お気に入りになった「三内温泉」。強烈な硫黄臭だだよう緑白濁の美しい温泉だが、酸性泉ではなく含硫黄Na塩化物泉。塩分も強く、強烈に濃い湯。温度も高く、まさにガツンとくる1湯。久しぶりではあったが、満足満足。

青森市内で棟方志功記念館へ立ち寄ろうとしたが、残念ながら月曜休館。志功の作品はあちこちで見ることができるので、まあ次の機会としてそのまま先へ進み、今日のねぐら探し。丁度東北町市街地近くに公園駐車場を見つける。

その前にまずは温泉。乙供駅近くの「東北温泉」へ。行ってみて驚いた。「日本一の黒い湯」と謳ったモール泉は、確かに墨のように真っ黒。しかも掛け流しでじゃんじゃん注がれている。泉質はアルカリ性単純泉という事で、ツルツル感が強く、何と言ってもこの真っ黒泉。いや~すばらしい。

酸ケ湯でもなく、古遠部でもなく、今日行った山内と東北の2湯で、青森の温泉の奥深さを実感する。いや~青森は温泉天国じゃ~。

http://www.touhoku-onsen.com/effect.html

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3日目

6月7日(日)朝目覚めるとそのまま中津軽郡西目屋村へ。平成の大合併にて、1郡1村の珍郡になっている。西目屋村は、白神山地の入口になっている谷間の村で、南北方向のロケは良くない。JO1PSX・柴さんの事前アドバイスに従って、村の北側にある自衛隊演習地に近づいてみる。演習地入口にゲートがあり、その手前の道路が広くなっているので離合には問題なし。ここで店開き。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=40.60104875&lon=140.27887706&sc=8&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=40.62909389&hlon=141.32308194

MS好調、そのうち6エリアからEs発生。さらには強いSc発生と、この時期としては申し分ないコンディション。予定局(予約局?)も全て交信完了。少し回復した天候の中を下山。次の予定地である平川市を目指す。畑の中の適当な空き地に設営。この頃になるとさすがにコンディションも6エリアのEsだけになっており、少し手こずったが、無事予定局とも交信完了。ついでのおまけに、黒石市の山に登ってみる事にする。

黒石ICからもそう遠くない、黒森山。山頂まで道があり、絶好の移動ポイント。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=40.6361641&lon=140.697526&sc=8&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=40.62909389&hlon=141.32308194

コンディションは完全に死んでしまった中運用したが、やはり青森は遠い。1エリアの強い局がQSBのピークでカツカツ聞こえる程度。これでは平地からのGWでは交信できない訳だ。この日の運用はここで終わりとする。

今日の温泉は、「板柳温泉旅館」。外観はどう見ても潰れて閉鎖した旅館。恐る恐る入口を開けると、意外や人気があり、日帰り入浴も営業しているとか。入ってみると、さすがにこのボロさでは旅館は営業しておらず、風呂だけの営業みたいだ。いや~、本当にマニアックは鄙び具合で、今にも崩れてきそう...(゚゜)バキッ ☆\(--;)

小さい浴室が沢山あり、どれでも空いている所に好きに入れとの事。湯は薄茶色濁りの掛け流しで、なかなか微妙な味と香りがある良い湯。それ程熱くもないので、結構長湯を楽しむ事もできる。全体のボロさもあって、なかなか味わいのある湯でした。泉質はNa塩化物泉らしいが、硫黄分も感じられるし、塩気・金気もある。また来よう..

この日の泊まりは、ちょっと頑張って「道の駅十三湖高原」。広くて綺麗な駐車場には、他に誰もいない一人占め。風が強くて小雨、寒い寒い。アンテナ上げる気にもならず、屋根上テントに潜りこむ。

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2日目

6月6日(土)、目が覚めると、やはり予報通りの雨。幸先が悪いの~。

最初の運用地は三戸郡南部町。地図を見ていると、高速道路の福地PAが南部町に入っている模様。実際行ってみると、PA入口に南部町の標識があり、間違いなし。早速PA内にてANT設営。早朝という事で、MS好調につき、予定局は簡単にQSO完了。

お次のポイントは上北郡六戸町。特に下調べもせず行ったが、「道の駅ろくのへ」の裏側道路脇で店開き。道の駅の駐車場でも良かったが、目立ちやすいので裏道へ避難。農産物を搬入する軽トラか、送迎用マイクロバス程度しか通らない。MS+EsにてそこそこQSOをこなし、適当に切り上げ八戸市へ向かう。ここも下見をした訳ではないが、お墓の駐車場をお借りしての運用。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=40.51744442&lon=141.40476449&sc=2&mode=aero&pointer=on&home=on&hlat=40.62909389&hlon=141.32308194

予定局終了という事で、八戸市内をうろうろしていると、突然Esオープン。モービルで1エリアが入感する。急いで運用地を見つけてアンテナ設営するも、しばらく遊ぶと近距離Esも落ちてしまう。

本日の無線運用に見切りを付けて、明日の津軽地方への転進するため高速道路に乗ると、またしても1エリアがオープン。例の福地PAにて南部町をモービルホイップでちょい運用。その後休日¥1000高速を利用して、一気に津軽側へワープ。

今日の温泉は...前回行った日之影温泉に心引かれたが、これもネットで評判の良い古遠部温泉にチャレンジする事にする。秋田県の小坂ICから峠を超えて碇ヶ関側へ入ったが、碇ヶ関ICから引き返した方が正解だった。だってどこまで走っても¥1000なんだから。

古遠部温泉。山の中の一軒屋。含鉄Na・Ca塩化物炭酸水素塩泉。薄茶色濁りの、いわばまあ関西でも良くある泉質なので、その面での珍しさはない。なかなか人気のようで、宿の前の駐車場も車で一杯。ざぶざぶと掛け流されており、私にはちょっと熱め。裏手に見える析出物の山は、まるで二股ラジューム温泉並みか?1日雨の中でANT上げ下げした身にはありがたい。

今宵の泊まりは7号線沿いの「道の駅ひろさき」。この日も雨の中。

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2007年10月29日 (月)

今週の温泉3

さて話しを戻して肝心の温泉。宿泊したみちのく温泉旅館、うたい文句は「西海岸唯一の源泉100%掛け流し」とある。これは、1Km程度しか離れていない不老ふ死を意識したものかどうかは不明...

内湯は大きな湯船が1個。鉄分によって茶色に濁った、なかなかの湯と見た。しかし...100%源泉掛け流しはええけど、ここまで熱いととても入れない。先客は蛇口から水をバンバン入れて、その蛇口近くにへばりついている。これじゃ100%源泉も意味なかろう。源泉が熱いのは分かった。もうちょい湯量を絞ってくれよ~、と悲鳴を上げ掛けたところで、どうも窓と思っていた部分が扉になっていて、外へ出て行けそう。開けてみると、なんじゃそこに露天風呂があるじゃないの。この露天風呂、湯は丁度奈良の入之波温泉のように、内湯から流れてきている雰囲気だが、外気温が低い分だけ丁度具合の良い温度になっている。おお~これはええ、肩までどっぷり浸かって長湯ができる。

湯はNa塩化物泉、塩分の強い強塩泉で、鉄分も多いようで茶色に濁っている。但しうたい文句では「遊離二酸化炭素量日本一」とあるが、あまりに源泉温度が高い為だろう、肌でCO2を感じる事はできない。なかなかの湯である、立派なもんだ。

翌朝明るくなって入浴したとき、さらに離れの露点風呂を発見。こいつが五能線の線路に一番近い湯船だ。話しのネタにつっかけを履いて裸のまま露天風呂へ。一応男女別にはなっているが、境目の板が一部破損しており、覗こうと思えば覗ける....(゚゜)バキッ ☆\(--;)

当然ながら隣は無人なので、覗いても湯船があるだけだが...湯は同じ泉質だが、またまた強烈に熱い。幸い男湯は備え付けのホースで加水されていたのでかろうじて入れたが、女湯は熱湯地獄だったそうだ。もうちょいこまめに湯の投入量を調整してくれれば、ほんまに良い湯なんだがな~。

朝飯を終えて、8時から外来入浴可という不老ふ死温泉に向かう。なるほどここか!海岸線の外来者用駐車場に車を停めて、まずは建物に料金を納めに行く。色々注意事項をのたまわるが、半分以上は聞き流し。なんでも女性用浴槽はまだ湯が十分に溜まっておらず。混浴浴槽を使ってくれとか言われている。

スリッパに履き替えて、海岸にある露天風呂まで歩くこと50m位かな?冬や雨の場合は辛いだろうが、丁度気持の良い天気。風呂に来て驚いた。浴槽がおばちゃん連中に占拠されている。くっそ~と思ったが、ここまで来たら仕方ない。こっちも裸になって飛び込むが、浴槽はそれ程小さくはないので、おばさま連中と接近する必要は無い。廻りを見渡すと、おばちゃんが4-5人、中年カップルが1組み、若いカップルが1組み+私という構成。おちおち景色も楽しんでおられない...と思っていると、おばちゃん始めみんな続々と上がり始める。流石に若いおねえちゃんだけはタオルでフルガード...残念...(゚゜)バキッ ☆\(--;)

という訳で、あれよあれよという間に、天下の不老ふ死温泉露天風呂が貸切に。

P1000004 だ~れもいないひょうたん型の不老ふ死温泉露天風呂。日本海の波が荒い。聞くところでは前日は強風の為に露天風呂はお休みだったそうな。らっき~!

湯は前夜のみつのく温泉旅館と同系統の茶色濁り湯。含鉄、Na-Ca強塩化物泉。前の海の水が入っているかと思う程塩辛い。実は関西在住の身としては、この手の温泉はあまり珍しくない。有馬を始めとし、近くでは和歌山の花山や、奈良の山鳩などもこの系統だし、大阪平野部で源泉と謳っているスーパー銭湯系も殆どはこの系統。よって残念ながら、不老ふ死にはそれ程のインパクトは無い。確かにロケーションは素晴らしいが、白浜の崎の湯に比べて特別すごいという事はない。まあネーミングの妙と、マスコミの力で有名になっただけ...と言うのが正直な感想。確かに夕日にぶち当たれば景色は素晴らしいと思う。なにせに西向きの岬の先だからな~。

いやいや、朝だったけど、独り占めできて気持良かった。やっぱり有名所は、チェックアウト直後あたりの時間帯が狙い目だ。

という訳で、今回の東北旅行・温泉編はおわ~り。

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