2010年9月24日 (金)

今週の温泉

9月20日敬老の日につき祭日。旧上宝村(現高山市)の農産物販売所駐車場。夜中から雨が降り出し、朝になっても小雨が降り続いている。まあ急ぐ旅では無いので、朝飯を準備したり、無人販売の農産物を買い漁ったり(ぎょうさん買った...)して時間を潰す。北陸方面へ転戦するというへ~さんと別れ、我々は高山市内へ向かう。ナビの言う最短距離の道を進むと、やがて狭い林道並の山道へ。ナビにやられた~と思ったが仕方なし。狭い山道を辿って峠と越えると、途端に道が良くなった。そのまま高山市内へ。

朝市をぶらついたり、町並みぶらぶらしたりですっかり時間を喰ってしまった。高山は久しぶりだが、いつ来ても面白い町だ。すっかり観光化して、大型の店が多くなった上三之町よりも、1~2本外れた筋の方が静かで情緒があって良い。

さて帰り道、お次は当然のように温泉。以前から気になっていた、飛騨小坂の「下島温泉ひめしゃがの湯」へ向かう。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉、源泉温度は低いが、茶色の濁り湯。入ってみて驚いた。公共の温泉施設に似合わず、源泉掛け流しの湯を上手に使っている。大きな浴槽は適温の加熱浴槽、濃い茶色に変色している。広い露店浴槽は、湯口の適温部分とぬる湯部分があり好きな場所に陣取れる。さらに小さめの源泉浴槽があり、24.3度という冷たい源泉が満たされている。しかしこの時期、この源泉浴槽が気持ち良い。加熱湯と交互に入れば、そこはまるで和歌山の花山温泉ワールド。まさに花山の湯を少し薄くしたような感じで、花山の湯が強烈すぎて肌に合わない人にはこちらの方が良いだろう。うううんんん、又良い湯を見つけてしまった。下呂方面に来たならば、ぜったおお勧めはこの湯だ。

さて湯上がりに昼食をとった後、今日の最後の目的地は、中津川市(旧恵那郡付知村)にある、熊谷守一美術館。同行者のリクエストによるものだが、美術館を見ているうちに思い出した。そうだ、熊谷守一って知ってるぞ。ずっと昔昔、山の先輩と言うか、恩人というか、「おやじさん」に教えてもらった事がある。仙人のような守一。娘さんの熊谷榧さんは、山の画家だ。なるほど、どっかで繋がってくるんだな~。

守一さんの絵、油絵は正直良くわかりませんが、晩年の日本画とか書は、なかなか心打つものがあった。田舎の美術館巡りは収穫が多い。

今回も結構な3連休の旅でありました。

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2009年4月16日 (木)

今週の温泉

4月11日-12日、温泉というより、今が盛りの桜を愛でる旅に出た。お相手はいつものJA5RWY、JR2ULS夫妻。昨年に引き続いて、岐阜県下呂温泉。

11日は恵那地方(旧山岡町、岩村町)界隈でぶらぶら。あちこちに有名無名の桜があり、また岩村の町並みを冷やかして歩いた。昨年の井戸吉ミーティングでも飲んだ、清酒女城主の蔵元はここにあったんだ。一杯試飲してみたかったが、ただ今運転手中の為自粛。その後は中津川経由で山を越え、下呂に到着。既に昨年から予約しておいた湯快リゾートに入る。昨年とは違って、西岸の高台にある本館。

いつものように無線無し、温泉旅行を楽しんだ。湯は....まあツルツル感はある物のの、循環・消毒の無色透明湯。宿の湯より、街角のあちこちにある足湯・手湯や、橋から丸見えの河原の露天風呂、または公共湯にでも入らないと下呂の源泉は味わえないのか?

12日も引き続き桜を楽しむ。下呂から少し上流の萩原町、飛騨川公園にてしばしティータイム。天気は快晴、暑いくらいの陽気。いや、気持ええ。

萩原からそのままR257にて山越え、かってよく走った郡上八幡-高山のルートに出る。途中で見物した明宝村の善兵衛桜は、今回1番の見応えか。樹齢300年ながら、樹に盛があり自立している。帰りは郡上八幡の町並みをぶらぶら、遅めの昼食の後帰路についた。

来年は...早速JA5RWYが宿を取ったらしい。新たにオープンした皆生温泉の湯快リゾート。財布に優しい@¥7800の旅は、時期もええし、仲間もええし、来年まで生きておらんとな~。

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2008年11月 7日 (金)

今週の温泉4

11月3日最終日、少し宿でゆっくりしてから出発。どうも宿に泊まると朝が遅くなり、もう無線をする気がなくなってしまう。折角設備を積んできたが、結局休日の間は運用無し。やはり本気で無線するなら、車で寝泊まりしないとダメだな~。まあ今回は紅葉と温泉に専念しよう。

という事で、まずは松本まで出て、目指すは白骨温泉。当然ながら自遊人パスポートを使用し、人気の「泡の湯」へ。私としては、ここは始めての訪問。朝10時30分オープンというのに、駐車場には車が溢れ、受付には列ができている。いや~さすが白骨、凄い人気だ。受付をすませ、まずは写真でよく見る大きな混浴露天風呂へ。ここが目当てで来る人が多いようで、広い露天風呂も男女でごった返している。白濁、硫黄臭の湯で、それはそれで良いのだが、何分ぬるい。いくらぬる好きの私でも、11月の山中では体がだんだん冷えてくる。しばらくは首まで浸かっていたが、一向に暖まらないので仕方なしに露天を諦めて室内へ。

ここには浴槽が2つあり、1つは源泉そのままという事で、透明ながら白くで大きめの湯の花が大量に舞っている。玉子スープ状という奴か。もう1つは熱交換機で暖めているという、熱目というよりこれもぬるめ適温の湯。こちらは湯が白濁している。同じ硫黄臭白濁と言っても、東北の山沿いにあるような強酸性泉では無いので、私の肌にはしっくりきて気持が良い。特筆ものはやはり透明の源泉浴槽。この時期では体が温まらない位の温度だが、何分泡付きが良い。だんだん成長するタイプの泡で、大きく成長した泡が体をくすぐる。なるほど「泡の湯」だわい。欠点は、あまりの人気で芋洗い状態という事だが、まあ紅葉盛の3連休、これは仕方が無い。泊まりでのんびりすれば良い湯だ。温泉パスポートを発行する意気込みも良し。

すっかり良湯を楽しんでから、お次は上高地へ続く釜トンネルを見送って、安房トンネルを抜けて岐阜県側へ。これも自遊人パスポートを使って、新穂高温泉の「深山荘」へ向かう。

「深山荘」。懐かしい名前だ。実は随分前、まだガンガン登山をやっていたとき、一時期毎年のように、特に正月明けはここに泊まっていた。穂高の飛騨側から笠ヶ岳にかけて、毎年正月休みを利用して入山していた。時には中崎山荘に泊まる事もあったが、昔の山宿らしい雰囲気が無くなったという事で、殆どはこの深山荘を利用していた。下山して、10数日振りに米の飯にありつき、ここの露天風呂に飛び込んで飲むビールはこの世の極楽のようだった。ついこの間のような気もするが、やはり過ぎ去った年月は遙か彼方。

と感傷に浸りつつも、ここも快く温泉パスポートで入浴。昔より整備され、3段になった露天風呂の1番下段(当然一番ぬるい)に陣を張り、のんびりと上流側の山を見る。実はこの辺りからの山の景色は、あまり良くない。穂高方面は前山に隠れ、笠側も肝心の穴毛谷は見えない。正面には変哲もない中崎尾根と、その左側の抜戸・南西尾根。しかし私自身には、とても思いでのある場所で見飽きない。あの辺りがテント場で、あそこの壁で苦労して...と、ラッセルと風雪の中で暮らした日々を思い出す。抜戸南西尾根、なかなか骨の折れるルートだったな~。

想い出に浸りながら過ごした深山荘を後にして、行き掛けの駄賃にもう1個所自遊人ローラーを敢行。新穂高から平湯に向かう途中、最近では新平湯温泉と呼んでいるようだが、「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」。構えからみても立派なホテルで、我々庶民にはちと縁遠い感じの豪華ホテルだ。往々にしてこの手のホテルは湯が良くない事が多いが、流石ここは奥飛騨、Na炭酸水素塩・塩化物泉。よくあるように、少し緑から茶色の濁りがある。源泉温度は結構高いようだが、しっかり掛け流しで利用(内湯は循環、一部加水有り)されており、湯は良い。色々工夫された露天風呂も、混浴ではあるが専用に浴衣を準備しており、気軽に利用できる。まあ自腹で来ることは無いだろうが、自遊人のお陰でこういう豪華ホテルに入浴できる機会も持てる。ありがたい事だ。

まだ自遊人で1個所(平湯のバスターミナル)、温泉博士で1個所(乗鞍)入浴できる場所はあるが、ここで時間切れ。平湯-高山経由で帰宅する事にする。いや~なかなか充実した自遊人温泉ローラーであった。帰りは八日市-栗東辺りで渋滞があったが、21時前には無事自宅に到着。充実した紅葉&温泉の旅でした....終わり

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2008年10月30日 (木)

今週の温泉

今週は無線仲間が集まる井戸吉ミーティングで、岐阜市の長良川温泉・旅館多賀へ。事前調査では掛け流しの温泉という事だったが、入ってみると普通の循環湯。???と思っていると、扉の向こうに半露天風の源泉浴槽を発見。

なるほど、鉄色に濁った湯が、少量ながら掛け流されている。単純炭酸鉄泉とある。源泉温度は低いみたいなので、沸かしているのだろうが、なかなか鉄分は濃いそう。今まで入った茶色の濁り湯は、例えば有馬のようにNa・Ca成分が多かったように記憶しているが、ここの湯は鉄分のみで他の成分は薄そう。始めての経験かもしれない。色の割に浴感が少ないと言えか?

しかしながら掛け流しの濁り湯はなかなか温泉としては存在感があり好もしい。仲間とうだうだしゃべりながら、結構長湯をしてしまった。この辺りの温泉は初体験なので、貴重な1湯げっと...

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2008年4月16日 (水)

今週の温泉2

4月13日、下呂から直接帰り方向に走っても芸が無いので、御嶽の濁河温泉を経由して木曽福島に抜ける事にする。しばらく飛騨川を遡り、両岸の桜を満喫する。やがて飛騨小坂で飛騨川と別れ山に入る。道の駅でトイレ休憩、と駐車場に入ると、7MHzのダイポールを張って運用中の車発見、早速襲撃。道の駅移動のルールや苦労話など聞かせてもらう。その道はその道で、なかなか苦労があるようだ。カードに必ずその道の駅のスタンプが要るというのは大変そう。我々みたいに、「パイルアップか閑古鳥...」という具合にはならないし、速攻ヤリ逃げもできないみたい。

さて道はどんどん山の中へ。やがて道の両側に雪が出てくるようになり、廻りの景色は春から冬へ一変した。除雪は行き届いているので、道路の上まで雪が残っている事はないが、北斜面ではべったりの雪景色。峠を越えると眼前に真っ白な御嶽が見えてくる。天気が下り坂なので、頂上部分は雲の中なのだが、さすが3000mの山、迫力はある。山肌を縫うように走ること1時間、やっと御嶽中腹の濁河温泉に到着。標高1800m。ネット情報によれば、万座温泉と並んで通念自家用車で行ける最も標高の高い温泉だとか。さすがにこの時期でも雪が深く、営業していないと思われる宿も多い。以前に訪問した市営露天風呂も営業休止している。

その市営露天風呂の少し上に、いかにも営業しているような店を発見。「ひゅって森の仲間」。源泉掛け流し温泉の看板もあるし、食事も出来そうな雰囲気だったのでドアを空けてみる。昼寝中のおやぢが出てきて、風呂はOKだが食堂はやってないとか。この時期に食堂空けても、だれも来ないので赤字になるだけ...という事らしい。仕方なく@¥500を腹って温泉へ。

湯は市営露天風呂を同じ系統か。薄濁りで析出物の付着が多い。Na-Ca-Mg硫酸塩、炭酸水素塩泉とある。塩味はしないので、Na分は多くないと思われる。Ca分が多く析出物が出ているのだろう。エグい味はMg分か?ちょっと熱めの源泉がかなり多量に投入されているので少し熱め。でも露天で体を冷やしながら入るにはは丁度良い。目の前には残雪の名残が残り、春の陽気を楽しみながら湯に浸かる。まんず極楽という物でした。

濁河温泉からは、濁河峠を越えて一旦高山市(旧高根村)に入り、さらに尾根を乗っ越すと、チャオ御嶽スキー場に至る。結構大きなスキー場で、愛知から広島辺りまでの西日本各地の車が見受けられる。すごい車の量だ。一旦くだってから再度峠を越えれば、そこは長野県、木曽の開田高原だ。ここまで来れば何か食べ物にありつけるだろうと、車を走らせると、やはりここは蕎麦らしい。

1軒目の、ちょっとしゃれた感じの蕎麦屋に入ると、6人以上のお客様は要予約の札が掛かっている。まあ確かに我々は計6人だけど、それなら車2台に分割すれば4人と2人だ...と言いながら、予約無いけと喰えるのか?と質問する。特に店内が混んでいる訳でもなく、席も空いている。普通なら喜んで...と言われると思ったが、なにやらあまり歓迎されている雰囲気では無い。今から蕎麦を切るので、時間がかかるとか。じゃあ何分待てば良いの?と聞いても、うにゃうやと要領を得ない。変な店だな~、と別を捜す事にする。(高原食堂だったかな~?)

仕方無いので少し引き返して「西野温泉嶽見」という旅館の店先に食堂を出した形の、「そば処たけみ」。店構えは”外れ”を予感させたが、入ってみるとメニューは数種類の蕎麦だけ。ご飯類は無い。これは当たりか?おばあちゃとや、息子?と話していると、自家製の蕎麦畑を持っており、蕎麦を挽くのも必要分だけ少しづつだとか。ザル蕎麦とそばがきを注文したが、蕎麦の味はあまり分からない私でもなかなか美味かった。又サービス?に出された小鉢が美味い。3-4品あったかな?なめことワサビ、こんにゃく+ふき味噌、野沢菜...もっとあったかな?これが美味かった、ビールが欲しいぞ....。最後のそば湯がまたまた濃厚で、これも美味かった。蕎麦好きのJR1GNHやJO1PSXにも紹介してやらないと。でも関東からは結構遠いんだよね。

つ~事で、温泉より蕎麦がメインになってしまった。

帰りは木曽福島から中津川に出て、さらにちょと気まぐれで最後の花見とばかりに、苗木城址城山公園へ。遠目に見えた桜だらけの景色に誘われて急遽立ち寄ったが、一山全部桜の木...という感じで、花見旅行の最後を飾るに相応しい花見であった。

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2008年4月14日 (月)

今週の温泉

ちょっと山沿いでは桜の花も今週がピーク。という訳で、無線仲間と花見旅行に出かけた。いつものJR2ULSとJA5RWY、今回は全員奥様連れで、無線シーズンイン直前の家族サービス目的か?

行き先は岐阜の下呂温泉。なんで下呂やねん...という声も聞こえそうだが、安くて泊まれる「湯快リゾート」が下呂にあったというダケ。さて道中、流石に山沿いの桜は満開。桃の花や、コブシや、その他多くの春の花に囲まれて、田舎道を運転するだけでも楽しい。途中関市界隈で有名所の花を観賞、ついでにRWY好みの和菓子屋ローラーをしてから下呂に向かう。しかし途中で立ち寄った和菓子屋「養老軒」。こいつがなかなか凄かった。街道沿いの何でもない小さな菓子屋だが、中に入ってみると十数人が行列をしており、順番待ちの人で店内が一杯だ。どうやらこの地域では有名店らしい。

ここで買った、店自慢のフルーツ大福を、下呂に着く前に立ち寄った苗代桜下で食したが、噂通りなかなか個性的な大福であった。イチゴと栗とバナナが入った大ぶりなもので、結構腹に応えた。味は...うまかった。苗代桜も満開で、天気も申し分無し。結構な花見であった。

今夜の宿は湯快リゾート別館。下呂温泉街の中にある。建物がユニークというか....建て増し・建て増しを繰り返した典型的な温泉宿で、さらに複数の宿を結合したとみえて、とても1回では部屋とロビーの位置関係が把握できない。翌日周辺を散歩して、やっと建物外部を内部通路の相関を把握出来た。しかし建物内の通路が、公共の道路の下をくぐっているとは...びっくりした。

湯は、下呂であるから無色透明・無味無臭というやつ。本来の新鮮な湯ならほのかに硫黄臭が感じられるのだが、残念ながらここの浴槽ではそれは感じられなかった。5階屋上にある露天風呂は循環ガンガンで塩素臭い。ちょっと長湯すする気はしない。それに比べると1階にある大浴場は、循環と掛け流しの併用らしく、あまり新鮮さは感じられないものの、体に泡付きもあり源泉投入を実感できた。まあ何とか合格の湯か?

しかしまあ、今回は湯を楽しむというよりは、花見・温泉旅行を楽しむのが目的だからええか。温泉ピンポン、カラオケ、トランプ...いや~正に正統的温泉の楽しみ方でした。この湯快リゾート、安くて良いのだが、流石にバイキング形式の食事はちょっと品数・質が落ちる。まあ値段から見ればこんなもんかな~。RWYは、湯快リゾート全店制覇を目指して、来年は下呂本館を予約するつもりだそうだ。来年も来る事になりそう...

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2007年9月19日 (水)

今週の温泉3

9月19日、五箇山の合掌造り民宿の食事はなかなか美味かった。何も豪勢な物は無いが、おばちゃんの漬け物が特に良かった。この日は平湯までの行程なので、比較的ゆっくりできる。五箇山の町をゆっくり堪能してから白川郷へ。予想した程の混雑でもなく、一応の観光コースを廻る。

Photo 民宿の夕食。山菜や自家製野菜、独特の固い豆腐類が中心。でもこれが美味いんだな~

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白川郷遠景。城山より。

白川郷からは、R360=60...(゚゜)バキッ ☆\(--;)  を越えて、高山方面に向かう。この天生峠、ネーミングの妙もあって、ずっと昔から気にはなっていたのだが、やっと今回初めて越える事ができる。別に普通の峠道だが、何となく感慨深い。晴れていればもと来た方向に白山がきれいに見えるんだろうな~。

一気に山を下って、普通ならついでに高山見物となるところだが、本当に久しぶりに古川を訪問してみる事にする。無料公共駐車場の看板に釣られてあっちこっちを曲がると、やっと駅裏の駐車場に誘導された。季節外れの猛暑に中を、結構な距離を歩かされてしまった。古川の町も、まあどうという事はない。ミニ高山を目指しているのだろうが、高山を超えることができる訳も無いし。立ち寄った木彫工芸家の大将が、客が少なくて...とぼやいていたが、なかなか前途多難だろうな~。

肝心の温泉、、、、そうだ、ここは温泉について書かなくては。この日も自遊人ローラーを目指して、まずは遠くに位置する方の新穂高温泉「佳留萱山荘」大露天風呂へ。ここは何年か前に、やはり自遊人で来た事がある。なかなか展望の良い露天風呂のはずだったが、生憎の小雨模様。まあ湯だけはたっぷり楽しんだ。無色透明の湯だが、噴気臭というか、若干の硫黄風香りが無いこともない。分析表によれば、単純泉と炭酸水素塩泉の2つの源泉が使われているようだ。ただこの大露天風呂は混浴になっており、時々隣からタオル巻のおばちゃんやら、お姉ちゃんが乱入してくる。向こうはしっかり防御しているが、こっちは完全無防備なので、少々慌てる場面も...はっきり言って、私としては迷惑な乱入者なり。タオル禁止ならええけど...(゚゜)バキッ ☆\(--;)

もう1件自遊人のお世話になるべく、高原川を一旦下って平湯方面へ。目指すは福地温泉...と張り切ったが、自遊人のページを確認すると何と外来は16時まで。やられた、今丁度4時じゃないか。早く確認すれば行く順序を反対にしたのにな~。まあ自分のミスだから仕方なし。まあええか、どうせ今日の宿も温泉だから、そっちでたっぷり入ろう。

安宿専門の二飲み屋家は、高級旅館には泊まりませぬ。この日もお得な宿を選び抜き、新平湯温泉「のざわ」へ。分析表では単純温泉とあるが、これがまた露天風呂が丁度ぬるめで、本当に気持ちがええ。1軒自遊人で入り損なった事など忘れて、ゆっくり温泉を楽しんだ。まあ夜・深夜・朝と何度でも楽しめるのが、温泉泊まりのええところだ。

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