2009年1月19日 (月)

寒ブリ

書き込みが1週間遅れたが、1月11日-12日と、ことしも富山県の氷見に寒ブリを食べに行ってきた。天気予報では当日は冬型気圧配置が強まり大荒れとか。ちょっ心配ではあったが、第2お手軽号の初遠出となった。行きの福井県山間部や、翌朝の氷見界隈では吹雪と積雪で結構荒れたが、JA5RWYに雪道運転を任せて無事通過、こんな背高の後輪駆動車でも、タイヤがしっかりしていればそこそこ走れるんだ。

メンバーは例年より少なめ、JA5RWY(XYL)・JL3IQE・JG3IFX(XYL)が吹田ICで合流し、第2お手軽号に乗車。JR2RLS(XYL)達と名神多賀ICで合流し、いざ北陸道を高岡へ向かう。メンバーはこの7人に加え、地元からJA9SJI・JJ1VKF/9・JR9RKUの合計10名。気心が知れたお馴染みさんばかりなので、気楽と言えば気楽。

まずは例年通り高岡鍋祭りに繰り込み、昼食代わりに鍋ローラーを楽しみながらスタンプラリーに参加。さて、今年は誰にブリが当たるのか、昨年からの流れでは、私の所に廻ってくると予想しているが、果たして...?当たったらどうやって捌こう?家のまな板ではサイズが足りんな~。鍋祭りは年々規模が大きくなっているようで、この日は2日目という事もあり、我々のすぐ後ろで当日券が売り切れ。各鍋の前にも、それぞれ長蛇の列ができていた。この時期の地方のイベントとしては大盛況だろう。これも毎年ブリを送ってくるという大盤振る舞いのお陰か....(゚゜)バキッ ☆\(--;)

宿は例年通りの民宿「磯波風」。なんでこれが民宿や?と毎年思うが、やっぱり今年も民宿だった。ちょっと塩味のNa塩化物泉、掛け流しが嬉しい。天気が良ければ、露天風呂から富山湾越しに剣・立山から北アルプスを望むことができるが、この日の天気ではどうしようもなし。

今年はブリも豊漁とか、今年も美味いブリを食する事ができて幸せでした。どうもここのところ、このブリを食べないと新しい年が明けない。今年も良い年でありますように...

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2008年1月29日 (火)

今週の温泉2

さて肝心の寒ブリ大会、今年も氷見の磯波風にて開催。今年の参加者は大阪方面からの5名に加え、JR2ULS+XYL、JR6WPT+JR6WXY、JI1CQA、さらに地元からはJJ1VKF/9、JR9RKU、JE9BHE。そして毎度幹事役のJA9SJI。特にJE9BHEさんは今回初参加の初アイボール。合計14名の大人数、幹事さん御苦労様。相変わらずブリは美味しく、来年も御願いしますよ~。

昨年も書いたと思うが、ここ磯波風も立派な温泉で、しかも掛け流し。目の前が海で、Na塩化物泉という事でインパクトは無いが、別に海水を湧かしている訳ではなくこれでも立派な掛け流しの湯。

さて帰り道は、例によって高岡鍋祭りに参戦。寒い中なれど暖かい鍋とコロッケ(高岡名物なんだって)を堪能。この鍋祭りには後日談がある。スタンプラリーが開催されており、会場を結ぶ街角のあちこちでスタンプを押し、抽選箱に放り込んでおけば後程抽選で豪華景品が当たるというもの。昨年はJN3NFQポリ君の所に突然でっかいブリが送りつけられてビックリしたもんだが、なんと今年は冨田林を通り越して、徳島のJA5RWY宅にブリが1本届いたそうだ。なんで私の所に来ない、こうなったら宝くじでも買うぞ。今度は私に当たりそうな気がしてきた。

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2007年9月18日 (火)

今週の温泉2

銭がめ温泉の前の道をそのまま進むと、やがて峠を越えて富山県南砺市(旧福光町)へ抜ける。このまま2件目に行こうと思ったが、ふと今月号の温泉博士に福光町の温泉が載っていたことを思い出し、ナビに入力するとそう遠くない。よっしゃ、行き掛けの駄賃、とばかり「ぬく森の郷」へ。いかにも行政がやってる、という感じで、金がかかったと思われる設備。

この施設、比較的新しそうという事もあるし、温泉博士に初めて無料パスポートを出したと言う事もあり、温泉博士を出しても「何これ?」という感じで要領を得ない。奥からベテランらきしきお姉さまが出てきて、スタンプをポン。やっと無事入浴できた。

内部はスペースを十分にとり、新しくて清潔で言う事無し。都会地のスーパー銭湯に比べれば、ゆったりとしており気持良い。湯は完全に無色透明の単純泉の循環殺菌。しかしながら、掛け湯だけは源泉が注がれており、飲泉できますの看板と一緒にひしゃくまで置いている。一杯ご馳走になったが、まあ特に何という事も無い味(無味)。露天からの景色は素晴らしく、眼下に広がる低山や畑の向こうに、遠く能登方面の山々が望める。

軽く浸かって体を洗い、さあ次ぎへ...と帰りかかると、妻が何やらポスターを発見。そこには、棟方志功と小泉親子とか、小池邦夫の文字がが...内容を見ると、どうも小池邦夫(日本での絵手紙の創始者)が来て、作品を展示すると同時に棟方の話をする講演会があるみたいだ。開催日を見ると今日だし、時間を見ると2時から、おお丁度今からだ。おまけに開場の福光美術館は、確かここへ来る途中に看板があったので近いハズ。という訳で、急遽温泉ローラーに芸術の秋が割り込んできた。

どうせ田舎の美術館、たまにはゆっくり絵でも見るかな!と行ってみてびっくり。結構広い駐車場が、第1から第3まで満車。美術館前の道路は路上駐車の列。ええ...なんでや?こんな小さな町に、こんなに美術愛好家がおおるんか?と言いながら、少し離れた体育施設風の駐車場に車を停めててくてく歩く事にする。なんと開場に入ると、おばちゃん連中でごったがえし、いや~絵手紙って結構な人気なんだ。やがて始まった小池邦夫の講演を聞き流しながら皆様の作品を鑑賞する。そうか、講演を聴いてやっと思い出した。ここ福光は棟方志功が疎開ししてきて、しばし滞在した場所だ。昔テレビでもやってたな~。思い出すのが遅い...。

てな訳で、今度は入館料を払って、本展示場を見学する。小池邦夫先生の公演中という事もあり、殆どのおばちゃん達はそちらに釘付けになっている。お陰で展示の方はゆっくり見て廻れる。1階は主に小池邦夫の作品と、棟方の次女である小泉ちよゑの作品。絵に関しては素人の私には、良く値打ちは分からない。それでも小池邦夫の作品の中には、はっとする物がある。一番印象に残ったのは、富岡鉄斎の模写。残念ながら小泉ちよゑさんの作品には、私に届くものは無かった...と感じていると、なにやらおばさんが大きな声でガーガーしゃべっている。なんじゃいな、とコーナーを廻ってみると、テレビカメラの前でしゃべっている人、確かにその辺りで見た写真の人だわ。どうやら娘さんが、棟方の絵を前に、福光時代の思いでをしゃべっている、という構図と思えた。

2階の常設展示場には、この美術館所蔵の棟方の作品を展示している。おお、この絵は見た事がある、昨年広島の熊野町で見た作品だ。という訳で、1年ぶりの再開。特に釈迦十大弟子は迫力満点。

その後、小池邦夫のサイン会があり、しばしそれを眺める。著書に1冊1冊筆を走らせる様は、素人目にもなかなか見事。修練の賜とはいえすごいもんだ。

という訳で、えらい寄り道をしたが、やっと初期の目的である「福光華山温泉」へ。まあこういう具合に、出たとこ勝負で旅を楽しめるのが自動車を使った個人旅行の気儘で良い所かな。さて今度も自遊人のお世話になった華山温泉。ちょっと黄色味がかったきれいなお湯は、薄塩味の付いたNa塩化物泉。ちょっとつるつる感もあり、露天は温度も適温。既に本日3湯目なので、長湯はできないかったが、大きな観光旅館風という外観に似合わず良い湯だった。自遊人さんありがとう...

今日の話しには続きがある....

今日の泊まりは五箇山にある合掌造りの民宿。宿に入ってすぐに、合掌造りの集落として有名な相倉集落へ出かけた。夕暮れの集落を楽しんでいると、前からなにやら賑やかな集団が来たな~と思って見ると、なんと昼間見た小池邦夫さんがいる。とりあえずすれ違いの時にこちらから挨拶したが、何やら向こうも知己のような対応をしてくる。二言三言言葉を交わしただけだが、なんと世の中結構偶然があるもんだ。

今日は有名人に出会った...(゚゜)バキッ ☆\(--;)

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