北投温泉
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9月24日(土)、最終日。随分先の事だと思いながら計画し、体調不良にも拘わらず何とか予定通り楽しめた。過ぎてしまえば、あっと言う間だ。こうやって月日は流れ、そして老いてゆく。願わくば最後の日まで人生を十分に楽しみたいものだ。
起床後、知人と一緒に近所のパン屋さんに、朝食を買いにいく。日常通りの生活らしい。しかし、こっちの人間はピーナツバターが好きやな~。トーストに厚く塗りたくって、さらにアボガドを乗せて食べている。ピーナツバターは体に良いのかどうかは知らないが、そりゃヤリスギやろ~と言いたくなる。私はいつものように牛乳とパンには薄くマーガリン..ではなくやっぱりピーナツバター。それにコーヒー。
お世話になった家族と一緒に家の前で記念写真。マーティン君もアンちゃんも良く懐いてくれた。
空港まで送ってもらうついでに、スーパーマーケットで最後の買い物。ここで土産を買い足す。その後ちょっと時間があったので、空港近くのスティーブストンという港町に行き、ィッシャーマンズ・ワーフを見物。サーモンだけでなく、色々な海産物を売っている。知人も何やら得たいのしれない魚を1匹買っていた。
最後の観光を終えて空港へ。いよいよお別れ、いや~お世話になりました。次に会うのは来年の南京展示会かな。
帰りは12時間掛けてバンクーバー→上海。目の下に日本を見ながら素通り、くっそ~。上海経由で関空に着いたのは、30分以上延着して10時前になっていた。幸い息子が迎えに来てくれたので助かった。
しんどかったけど、まだ行けるな~。次は何処へ行こうか?
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9月23日(金)、この日が現地ツアー最終日。体調も回復してきたし、時差にも慣れてきたせいか、逆に朝少しゆっくり寝られるようになってきた。荷物整理の後、グランドオカナガンホテルの廻りを散策。湖畔のホテルで、湖を見ながらの散歩は気持ちが良い。
オカナガン湖。長さ135km、最大幅5kmの細長い湖で、多分氷河期、氷河によって削り取られでできたU字谷に、水が溜まって湖になって残ったのだと思われる。海岸にあるフィヨルドと同じ生成因?日本には無い地形なので面白い。
西洋人は公園を花で飾る事が好きだ。バックがグランドオカナガンホテル。
出発後、湖岸の高台にあるワイナリーを訪問。オーナーの奥さんが、大阪の門真出身とか、色々説明を聞きながら、ワインを試飲。今までの憂さを晴らすがごとく、おいしく頂く。
試飲待ち時間にぼ~としていると、見知らぬ紳士が話しかけてきて、「日本からですか?」。暫く話しをすると、「実は私は花嫁の父でして、今からリハーサルなんです:との事。おお、それはおめでとうございます。写真はリハーサル風景。中央ピンク色の服が花嫁の父です。場所はワイナリーに中庭。結婚式場やパーティー会場も提供しているらしい。
ワイン(赤)2本と、名産のアイスワイン(高い)を、バンクーバーの知人の土産に購入。
途中昼飯に、何やら中華風のファーストフード店に入ったが、味は...微妙!隣のマクドの方が良かったかな?
夕方予定時間を少し過ぎてバンクーバーのダウンタウンに到着。無事現地ツアーを終了、ツアーご一同様にさようならする。お迎えの知人の車(何と、ソアラのオープン。目立つな~)。この日は知人宅に泊めてもらう。夕食はもう一人の知人宅で合同宴会。おばあさんが作ってくれたという中華風料理に、買ってきたワイン。いや~体調が回復すると食い物がうまい。久しぶりの飲み食い、ワイワイがやがや。最後の夜を過ごした。
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9月22日(木)、バンフ繁華街の外れにある、インズ オブ バンフにて目覚め。体調は本格的に回復の兆し有り。ふ~....これで大丈夫か、まあ比較的軽くて良かった。天気は今日もまあまあの模様。昼食はこの日も昨日スーパーで買い込んだ物で済ます。考えるとこの現地ツアー、食事無しで助かった。普通のパックツアーみたいに、食事付きだとかえって食べる物が無くて苦労したかもしれない。
朝焼けのバンフ。ホテル前にて。
まずはバンフ市内観光。バックはバンフスプリングホテル。えらく立派な建物であるが、何でも世界的に有名なリゾートホテルであるらしい。まあ我々にはあまり縁の無い所ではある。(この後、玄関前までは進入してみたが)
そのバンフスプリングホテルの下にある、ボウ滝。何やら、マリリンモンローが走り回って撮影した場所とかどうとか説明していたが、肝心の映画を見た記憶が無い。多分見てない...帰らざる河
写真スポットらしい。正面がバンフの大通り。正面がカスケードマウンテンと言って、バンフの象徴でもあるらしい。
後を振り向くと....この建物がなかなか良い。公園管理事務所と言ったかな?
これは何でしょう?
さてバンフ市内観光も終わって、再度ロッキー山脈を北上。
バンフ郊外という位置にある、キャッスルマウンテン。なかなか雰囲気のある山だ。
お次は超有名観光スポット、レイクルイーズ。湖の正面に立派な観光ホテルがあり、ここに泊まれば朝な夕なこの湖が正面から見ることができる...という事で有名になっているのかな?
湖なら。こっちのモレーンレイクの方がええな~。
ちょっと風が強く、湖面に波が立っているけれど、バックの山が何とも言えずええぞ。
ここで今まで走ってきたグレーシャーハイウェーに別れ、国道1号線を西に進んでロッキーにお別れする方向へ。
写真では何の事やら分からないが、この辺り鉄道がロッキー越している。傾斜はきついので、ループ式トンネルで高度を稼ぐ。写真には上下方向に3本レールが走っており、ループトンネルを潜りながら続いている。ここで運の良いことに貨物列車が通りかかった。写真下左から来た列車の最後尾がまだ眼の下あるうちに、先頭の車両は真ん中のレールはもちろん、一番上のはるか彼方のトンネルから姿を現した。つまり写真の3本のレール全ての1台の列車が走っていた。いや~長い。ガイドさん曰く、まあ100輌以上はあるでしょうね。私は鉄ちゃんでないが、それでも良いものを見せてもらった。このカナダでは、今でもこの鉄道が、拾いカナダを南北に結ぶ重要な輸送手段であるらしい。
まだまだロッキー観光は続く。普通の滝のようにも見えるが、上はくっついており、橋のようになっている。ナチュラルブリッジと言うらしい。
その近くのエメラルドレイク。湖の色はここが一番良かったかもしれない。HL観光客が多く、早々に退散。
ここでロッキーに別れを告げ、山岳地帯を離れて西へ、今日の泊まりのケロウナへ一直線。山岳地帯を離れたこの辺りは、元々乾燥地帯であるが、目の前の湖の水を灌漑する事により、野菜や果実を栽培している。
途中立ち寄った、果実野菜屋さん兼スーパー。ここで買ったブドウとリンゴはなかなか美味かった。
さて到着しケロウナのホテル。今回の旅行で一番の湖の面した豪華ホテル。夕食はちょっと警戒して、ガイドさんに教えて貰った寿司屋へ。(と言っても、ガイドさんも行った事ある訳ではなく、友人の元で修業したベトナム人がやっているというだけ)。味はなかなかいけた。久しぶりに食べるまともな食事、ビール付きだ。やっぱり食べ物がちゃんと食べられないといかんな~。まあこれにて完全復活という事にしておこう。明日は最終日だ。
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9月21日(水)、Best Western Valemountホテルを朝7時出発との事。まあ早起きは得意だし、時差の関係で朝方は熟睡できず、勝手に目が覚めてしまう。朝の散歩で、ホテル前の道路で鹿を発見。まあ鹿なら奈良や北海道へ行けばなんぼでも居るので、そう珍しくはない。朝食は前日スーパーで購入したパンやジュース類で済ませる。下痢は止まっているが、食欲は無い....が、最悪は脱した模様。
出発後しばらくでいよいよロッキー山脈に入っていく。まずいきなり真っ先に視界に入ってくるのが、カナディアンロッキー最高峰のマウントロブソン。と言っても、標高は3954mしか無い。カナディアンロッキーは標高は低いが、緯度が高くて氷河地形である為、面白い形をした岩山が多く、眼を楽しませてくれる。
残念ながら、頂上部分には雲が掛かり全容は拝めない。
しばらくカメラを向けて待ったが、回復の兆しなし。まあこの山がスッキリ見える事は滅多に無いそうで、これでも良いほうだ...ガイドさん曰く。
峠を越えてジャスパーに向かう。途中熊(ブラックベアー)を発見。道端で何かを一生懸命食べている様子で、逃げる気配もなし。できれがグリズリーに会いたかった。峠を越えると、今までのブリディシュコロンビア州から、アルバーター州に入る。同時に時差がある為、時計を1時間早める必要がある。朝の出発は7時だったが、アルバーター時間では8時だった訳だ。
ロッキー観光の拠点、ジャスパーの公園。山に囲まれた小さな街で、なかかな雰囲気がある良い所です。朝なので特に人通りも少なく、静かな街を味わう。
ジャスパーからはアサバスカ川を遡って南下。両側にはロッキーの岩山が現れ、やがて観光スポットのアサバスカ滝に到着。
この時期水量が少ないので、それ程迫力は無いそうだが、それでもなかなかの物。
岩盤が比較的柔らかい堆積岩だからか?滝を流れ落ちた水流は、深いゴルジェ(切り立った岩壁にはさまれた峡谷)を形成して流れていく。
滝の下流の地層。なにやら説明文もあったが、読まずに(読めずに)パス。
両岸の山々を眺めるだけでワクワクするな~。
次々に車窓の両脇に現れる山々。
やがて今日のハイライト、コロンビア大氷原観光へ。と言っても、バスと雪上車を乗り継いで辿り着くのは、写真正面のアサバスカ氷河の中間位置まで。コロンビア氷原は、このアサバスカ氷河の源流、山の上に広がっている...らしい。
バスで左側のモレーン上を行き、雪上車に乗って氷河中央部に出る。氷河中央部が整地されており、観光客がその部分を自由に歩き回れるという算段。
上流を眺める。あの上に、植村直己さんが単独横断した、大氷原がある。
でもここは観光地。しかし、氷河から吹き下ろす風が強く、写真を撮るだけで皆さん雪上車に逃げ帰る。
雪上車です。タイヤがでかい...
正直言うと、私にはこの氷河観光はあまりインパクトは無かった。だって幅50km・長さ100数十kmのアラスカ・ナベスナ氷河右岸を、3日掛けて遡り、やっと目指す山に取り付いた時に比べれば...と比べる方が無理か。でも久々に氷河の上に立ったという感慨はあった。
氷河観光を終えて、峠を越えてさらにバンフに向け南下。次々に姿を現す山々を見ながら、途中展望台の上から湖を見下ろすスポットへ。
次々に形の変わった山々が姿を現す。
展望台の上から、ペイトレイクを見下ろす。水が緑色なのは、上流の氷河が削り取った微粒子の岩が混じり込んでいるからだそうが。春先は微粒子が多く、水の色が緑に近いが、秋になりと水流が少なく、粒子も減ってくるので、段々青っぽくなってくるのだという説明だった。と思う...(゜゜)バキッ!☆\(--;)
この山を過ぎる辺りから、やがて周囲の山が少し低くなって、廻りも開いてくるとバンフは近い。バンフかこの辺りの拠点で、きれいな観光都市。店屋も多く、観光客で賑わっている。
夕方バンフ着。ホテルに入る前に街でバスを降ろしてもらい、夕食・買い物・散策。引き続き腹具合も不調だし食欲も無いので、街の日本料理屋台風でうどんを注文するが...まあうどんとは言えない代物が出てきた。それでも少しは腹に入れて買い物と散策。今日もアルコールは抜き。何日飲んでないのかな~...ビクトリアのイタリア料理店で昼飯・ビール以来か。明日あたりは飲むぞ~。
ホテルで大人しく就寝...
9月20日(火)、いよいよロッキーへのバスツアー開始。体調は万全とは行かないが、回復方向にあるのでこれ以上は悪化しないだろう。知人にホテルまで来て貰い、不要な荷物は預かってもらってダウンタウンの集合場所であるホテルへ。今朝も知人の奥さんからのお粥とくみかん・トマトの差し入れあり。何とかこれで同行者も生き延びる事ができそうだ。
12名のお客を乗せて、小型バスが出発。なんとお客の中で男性は私一人だけ。なんでや~?ドライバーガイドの祷(いのり)さんに聞くと、全体的には女性の方が多いが、こんな事は滅多に無いらしい。いや~日本の女性は強い...
バンクーバーから国道1号線(東海岸のトロントまで繋がっている)を西へ。天気も良く、周囲の山々も見えている。ホープという小さい街でトイレ休憩。ここのベンチでパナソニック製ビデオカメラを拾う。折角の旅行なのに、誰が落としたか可哀想に。一緒にいたBY団体の誰かかな~。本当はこんな落とし物は、拾わずに元の所に置いておけば、気が付いた落とし主が取りに帰ってくるかもしれないのだが、この公園には何やら所在なさげなおじさん達がたむろしていたので、やっぱり拾っておいた方が正解だろう。公園前の役所?に落とし物として届けておく。無事持ち主に返れば良いのだが。
ホープの街は、木彫りの像が沢山あって歓迎してくれる。
ホープからは国道1号を離れ、州道5号(イエローヘッドハイウェー)に乗り換えてどんどん北上。とにかくこの日は、できるだけ頑張って走って、ロッキーに近づいておくのが目的だとか。普通はバンクーバーから飛行機でカルガリーまで飛んで、そこからバンフ観光というのが常道だろうが、私は往復のバス旅を含めてカナダを楽しみたかったので、1日720kmものバス旅は苦にならない。
こんな日本にはあまり無い風景も楽しめる。
途中昼のお弁当を食べるのに立ち寄った湖畔。夏は賑わうらしいが、今は静かに昼食を楽しむ事ができる。このバス旅に唯一食事が付いているのがこの時のお弁当。おにぎりに鮭が付いた、日本風。久々に物を食べた気がする。
途中立ち寄った滝。今は渇水期なので水量が少ないが、春から夏にかけてはもっと迫力があるそうだ。周囲の岸壁の高さがすごい。氷河によってできた地形らしい。
やっとアイスクリームを食べようかという体調に戻ってきた。
今日の泊まりは、もうロッキーの麓とも言える、ベールモントという街。食料買い出しに言った街のスーパーは6時で閉店。3分前に飛び込んで、夕食&朝食をゲット。レストランでステーキを食べるまでには体調回復していない。
ホテルの裏の、野鳥観察用展望台からの景色。もうこの街は岩山に囲まれて、ロッキー気分が出てきている。明日はいよいよロッキー核心部。食欲も出てきて、何とかポチポチと食べられる物から手を付ける。アルコールは、この日も断酒...
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9月19日(月)あまり寝られないまま朝を迎えたが、腹具合は絶不調。朝はゆっくり10時に迎えにくると言ってたが、電話で昼まで休憩する旨伝え、ベッドの中でうつらうつら。当然ながら腹も減らない。水分補給に努める。
知人が心配してホテルに来てくれたので、とりあえず私だけが起き出して、近所の薬局に薬と何か食料を買い出しに行く。げ~とぴ~の薬を買い、何か食べられそうな物を買い込んでホテルへ帰る。同行者は相変わらずダウンで、ベッドから起きあがれず。私はここで何とか根性出して、会社へ行くことにする。しばし向こうの会社で仕事の話し、とても夕食を一緒に食べる雰囲気では無いが、それでも近所の山の上に連れて行ってくれて、しばしバンクーバーの夕暮れを楽しむ。日が落ちると寒くなってくる。ホテルまで送ってもらって、明日のロッキーツアーに向けて荷物整理。
まま徐々には良くなってきているようなので、とにかく食べられる物を選んで何とか少しでも口に入れるようにする。まあ何処か痛い訳でも無いし、ちょっと寝過ぎてふらつく程度なので、少し栄養補給できれば大丈夫だろう。体調回復を期して、とにかく寝る事にする。
朝以来、げ~の方は止まっているので、果物やパンをジュースで流し込む。同行者は、知人の奥さんが作ってくれたお粥でしのいでいる。ありがたや....
当然ながら写真は1枚もなし。本来の予定では、近所の山にハイキングに行く予定だったのだが、まあお預けだ。
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9月18日(日)この日は頑張って早起き。ブリディッシュコロンビア州の州都であるビクトリアへ出掛ける。ここはバンクーバー島という、バンクーバーの沖合に浮かぶ島...と言っても、台湾より大きな島だけど...の南端に位置する美しい街。島なので車でそのまま行くという訳にはいかず、フェリーに乗って島に渡る。約1時間半の船旅。
フェリーの船内。結構大きい船だが、今はシーズンオフという事でガラガラ。
小さな島を縫うように、こんな岸に近いところを走る..事もある。
フェリーのすれ違い。
バンクーバーは雨だったが、ラッキーにもビクトリアに近づくにつれ雨も上がり、少し晴れ間も見える天気に回復。無事ビクトリアの街に到着。
ビクトリアの港。ちょっと見づらいけど、水上飛行機も一般的な交通手段。よく飛んでいた。
堂々たるフェアモント・エンプレス・ホテル。アフタヌーンティーがお勧めだとか。次回来たときは、ここに泊まろう...と知人が言うが、いくらするのだろう!
お隣にある、州議事堂。この日は日曜の為、内部公開されておらず、外側だけを眺める。前の芝生の庭も綺麗で、観光名所になっている
中心部散策の後、ビクトリア博物館に入館。結構色々な展示があり、すっかり時間を費やしてしまった。博物館というのは、入ってみると意外と楽しい事が多い。
遅めの昼食はイタリアンでスパゲッティとサラダ+ビール。これが最後の晩餐になるとは....(゜゜)バキッ!☆\(--;)
午後からはこれも観光の目玉、ブッチャート・ガーデンへ向かう。考えてみると、どうもこの辺りから体調が急降下したような気がする。ブッチャート・ガーデン自身は、無趣味な私でも感心する程花に溢れた素晴らしい庭園だ。ゆっくり時間を掛けて散策する。
入り口付近
Y3の飼育している閑古鳥クラスの大型デンデン無視。
何処に行っても花一杯です。
元採石場を利用して庭園にしたとか。だからこんな地形も。
予定より遅れてブッチャート・ガーデンを出て、フェリー乗り場へ。待ち時間に吐き気を催してトイレに走りゲーーー。いや~困った。バンクーバーに帰って、閉店間際の寿司屋でテークアウト。知人の自宅で遅めの夕食をとったが、全然食欲が無くて握り数個でギブアップ。いかん....
ホテルに帰ってすぐに寝ようとしたが、今度は下からもピー...(゜゜)バキッ!☆\(--;)
上から下から忙しい、忙しい。と言ってるうちに、同行者もげ~...を開始。二人共やられてしまった。朝までウトウト、げ~、ピー....参ったな~。
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9月17日(土)バスが走ってない時間だし、荷物も重いのでタクシーにて金剛駅へ。そこから関空へ空港バス。予定通り7時半関空着。チェックインも予定通り、MU730便にて上海へ。途中の天気は比較的良好。日本で積み込んだ物と思われ食事をまあまあ。しかし、いきなり食事を持ってきて、終わった頃に飲み物サービス....。飯の後のビールは美味くない。
上海での乗り換えに若干不安があった。切符を手配してくれた旅行社の言うには、一旦上海で預けた荷物を受け取って、再度預け直さないといけないとか。しかしネット情報では、荷物はそのまま最終目的地まで行くという情報もある。関空で聞いても、荷物はバンクーバーまで行くという。大体航空券自身が関空でバンクーバーまで発券されているので、荷物だけが直接行かないというのも変だな~とは思っていたが、案外すんなりいった。旅行社の情報が古かったようで、以前はそうだったのかもしれない。
上海の免税店で早速お買い物。印章やら、色墨やらを買い込んでいる。日本で買うより安いとか。
上海→バンクーバー MU581便。時差の関係で、17日午後に出発しても、同じ17日の朝に現地到着する。出発してしばらくすると、日本上空を通過する。時間のロスは大きいが、まあ安い切符しか買えない貧乏人の辛さ。狭い座席でひたすら我慢。熟睡できるはずもなく、定刻にバンクーバー到着。現地は朝だが、体は真夜中だ、ちと辛い。
バンクーバー空港、荷物待ち。
朝早い便(9時10分到着)のせいか、入国審査もガラガラ。あっという間に表に出たが、スムース過ぎてお迎えに来ているはずの知人も姿も無い。ATMで現金を引き出したりしながらしばし人待ち。ついでに言うと、最近海外に行くのに、あまり両替をして外貨を持っていかなくなった。どこの町に行ってもVISAのクレジットカードが使えるATMがあって、これで現金が引き出せる。キャッシング扱いらしいが、金利を払ってもレートが良いので、こっちの方がお得みたいだ。ちなにみ今回は¥もあまり持って行かなかった。
お迎えが到着し、いよいよバンクーバー市内へ。普段の行いが悪いと見えて、雨が降っている。昼食は行きつけだという中華料理店へ。全てなかなか美味かったが、特にロブスターお粥は良かった。レストランから出ると雨も上がり、天気回復。一旦ホテルにチェックインしてから、市内観光に出掛ける。チャイナタウン、港を経由して、市内観光の定番スタンレーパークへ。
入り口にそびえるトーテンポール。カナダ先住民族(インディアン)のシンボル的存在。
晴れていると、こういう風に見えるらしい。残念ながら、曇り空で山の上は見えず。
正面に見えるのは、アラスカクルージングの観光船。アラスカまで往復で1週間程度。$500とか言ってた。次回来るチャンスがあれば、これに乗るのも楽しいか!
ビルの林立する大都会...でも高層ビルが建ち並ぶのはこの一帯だけ。後は緑の多い綺麗な町並みです。
どこに行ってもある光景ですが、この町には似合いますね。これに乗って散策と思ったでど、時間が掛かる割に近場を廻るだけなので却下!
ゴールデンゲートブリッジならぬ、ライオンゲートブリッジ。このたもとで、ビールを飲みながらまったり。
これ、どう見てもハマナスに見えるんですが...違うかな?
観光名所、ガスタウン。後の時計は、ガスを動力にして動いている?時間が来ると、何やら汽笛めいた物で短いメロディーを奏でる。
夕食は、知人宅(仕事関係で取引のある会社の社長。中国系カナダ人)にご招待。沢山人が集まってワイワイがやがや。この頃までは元気だった...が!
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