2010年2月 1日 (月)

今週の温泉

久々の温泉。今年に入って、家の近所以外の温泉に行くのは始めてだ。ネコの具合が悪いこともあり、なかなか週末お出掛けできなかった。

この週末は、ANAのマイルが年末に切れるという事で、金曜日に休みを取り、無理矢理飛行機の予約を取った。行き先は珍しく長崎。潰れかけのハウステンボスに行きたいとういので、1日をハウステンボスで、2日は雲仙で温泉という計画をたてた。

ハウステンボスは....特に書くことなない。金を掛けたと見受けられる施設の割に、冬場の金曜日という事もあってか、客先はまばら。飛び交う韓国語と中国語を聞きながらの観光は、既に日本全国でお馴染みになっており珍しくはない。金曜の夜にハウステンボス内のホテルで宿泊し、翌土曜費の昼にレンタカーを借りて雲仙まで走った。

まずは温泉博士を利用して、雲仙小浜温泉の「伊勢屋旅館」へ。ほぼ町の中央、国道沿いにある老舗旅館で、考えてみると何時も前を通っている所だ。丁度団体さんの到着でガタガタしている様子なので、遠慮がちに入浴を御願いしたが、タダの客というのにとても新設に接してもらえた。なかなかの好印象。伊勢屋さん、やるじゃないですか。

男性の浴室は2個所あり、1階の内湯と4階の露天浴槽に別れている。女性用は4階で、両方の浴槽が行き来できるとか。まあ雨の前という事で寒くもなかったので、4階の露天浴槽に向かう。湯は小浜温泉という事で、ちょっと塩味のするNa・塩化物泉。源泉は100度の高温泉だが、途中でうまく熱が冷めているのか、注がれる湯は丁度良い。もちろんぬる湯好きの私には少し熱すぎるが、まあ冬場の露天浴槽ならこの程度の温度が丁度良いのかもしれない。湯は掛け流しだろう。塩味以外にはそれ程特徴がある訳ではないが、冬場の冷えた体には有難い。昨日は様式ホテルのシャワーだけだったので、どっぷり浸かれる温泉はなおありがたい。

伊勢屋さんを出て、雲仙の山に登る。8月の無線ローラーで何度も来た所だが、いつも温泉だけ入って通り過ぎるだけなので、今回は少しゆっくりして地獄巡りなぞ楽しむ。たまには観光も良いもんだ。泊まりはここのところお好みになった小地獄温泉の共同浴場である小地獄温泉館の入口右側にある、徳島屋旅館。

湯は、何度か入った事のある小地獄温泉館と同じであろう。白濁の硫黄泉で、すぐ上の地獄から直接引いてきた湯をそのまま使っているという雰囲気。単純硫黄泉とあるが、分析表は見あたらない。白濁硫黄泉ではあるが、浴感からするとそれ程強い酸性泉とは思えない。むしろ柔らかい感じがする湯である。湯そのものは薄目の白濁だが、ちょっと浴槽をかき混ぜると底に沈殿している成分がわき上がり、ちょっと緑がかった濃い白濁の湯になる。泥の成分が多いかな~。満足、満足の湯である....但し源泉が90度と高く、なまじ湯量が豊富な為、一人占めの浴槽はチト熱すぎる。水道から水を投入して温度調整する必要があるが、それでも文句なく濃い湯なので、薄まったという感覚はない。

宿の値段(2食付き¥6450)といい、その割に食事のうまさ(刺身はうまかった~)といい、酒の安さ(芋焼酎1合きっちりで¥400)といい、極めて満足だった。

最終日は一旦島原側に降りてブラついた後、島原半島をぐるっと廻って長崎市内へ。人気の江山楼にて、定番のちゃんぽん、皿うどん、さらにはトンポウロウ(東坡肉)まで食べるともう腹はパンパン。充実の長崎旅行であった。

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2007年8月17日 (金)

今週の温泉8

8月11日、この日より本格的に無線開始。しかしながら温泉も忘れていない。午前中の無線の後、街道沿いの食堂で「海鮮丼」を食べる。6月に北海道で食べた、極上海鮮丼とは中味も値段も全然違うが、地魚中心のここの海鮮も、なかなか捨てがたい。¥1Kはお値打ち。

まずは以前にも行ったことのある、小浜温泉波の湯、茜へ。¥300なり。実は観光案内所の向かいに源泉が流されており、「たまごでも、野菜?でも、ご自由に」という看板があって、それこそ100度の熱湯がガンガン流れている所があり、その隣の旅館にも食指が動いたが、この後雲仙もあるし、軽く入浴したかったので、今回も波の湯を選択。

しかし、暑い暑い。海上に張り出した露天風呂とはいえ、元もと源泉温度は高いし、上からは遠慮無く太陽が降り注ぎ、日陰もあまり無い。塩味のするNa塩化物泉の湯を早々に切り上げて、今日の本命である雲仙へ向かう。

実は数年前にも小浜温泉経由雲仙と巡った事があったが、その時は新湯の共同浴場に入ったが、熱くて熱くてのんびりできなかった記憶があり、今回は違う所を目指すつもりだった。ところが、雲仙の市街地に入ると、あちこちに駐車場はあるものの、すべて有料で¥400とか。こっちはちょいと一風呂浴びにきただけなのに、ガラガラの駐車場で¥400は無いでしょう....と却下。うろうろしているうちに、小地獄温泉の標識を発見。ネットで当たりを付けていた温泉なので、標識に従って下っていくと、温泉街からは結構離れた場所に数件の旅館と共に日帰り温泉施設がある。当然ながらというか、駐車場はタダ。当たり前じゃろう!

付近の旅館の日帰入浴¥300の看板を見ながら一番奥の小地獄温泉館へ。¥400なり、なるほど旅館が¥300の訳が分かった。比較的新しい、きれいな建物に入っていくと、なるほど大きな浴槽に白濁の湯が。おお、なかなかの濃い硫黄泉だ、こりゃええぞ、と入った瞬間に気に入った。さらに打たせ湯のある隣の浴槽は、さらに私のお好みのぬる湯。完全に癒しモードに入ってまった。5月連休の東北みたいに、押し合いへし合いの人間洗濯機モードと違い、広い浴槽に数人がちらりほらり。今日は土曜の午後やで~、こんなに空いていてええのかいな!

今回の温泉ローラー中では出色のお勧め。是非雲仙へ行ったらお試しください。(特に夏場はね)

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