2010年8月17日 (火)

今週の温泉

8月7日島根県益田市の大谷温泉「かじか荘」。名前のように、山中の谷間にある一軒家の温泉宿。話を聞くと、大浴場と小浴場があり、湯が良いのは小さい浴室だとの事。迷わずそっちの案内を乞う。

二人が入ればほぼ満員の小さな浴槽に、適温の赤濁り湯が満たされている。鉄分による赤濁りだろう。ただこの適温というのがくせ者。大体、自然に湧いている温泉が、丁度適温であるという事は非常に希な事で、そうめったにあるモンではない。浴槽に入った瞬間に分かる塩素臭。やっぱり....

色の割に、他の浴感は少ない。まあ、濾過された無色透明の大浴場よりは少しはマシか!温泉に入れるだけでもアリガタヤ。

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2010年6月 2日 (水)

今週の温泉2

5月30日

飯石郡飯南町の山間にある、「加田の湯」。どんなに鄙びた所かと思ったが、村の集会所を兼ねたような、小さいながらも新しく立派な日帰り入浴設備。湯は三瓶近辺らしく、茶色に濁ったもの。分析表ではNa-Ca炭酸水素塩塩化物泉とある。源泉温度は低いので、加温しているのは間違いないが、循環しているかどうかは不明。多分加温掛け流しだと思う。投入されているぬるい湯を口に含むと、金気臭と一緒に炭酸のしゅわしゅわ感もある。

沸かしにしては、なかなかの湯と感じた。島根もやるな~...

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今週の温泉

5月29日

湖陵温泉国民宿舎「くにびき荘」。温泉博士にて入浴。初めから分かってはいたが、無色透明、加温循環消毒...風呂代わりに使わせていただきました。神西湖に面し、景色は良い。

その後本来なら久々に小屋原温泉熊谷旅館に行きたかったが、日帰り入浴は15時までとの事で諦めた。代わりに三瓶温泉へ。ちょっと上の鶴の湯や、国民宿舎は入った事があるので、今回初めての亀の湯に入浴。いかにも共同湯らしく、お賽銭方式で¥200なり。三瓶温泉らしく茶色に濁った湯。大量の源泉がガンガン投入されているが、湯がぬるい。源泉温度が37度程だから、いくら源泉をガンガン入れても体は温まらない。が、のぼせもしない。

そのうち地元のおぢさんが、パイプから投入されている源泉の投入口を外してしまった。湯は床に流される。聞くと、5時からボイラーが動いて、加熱された湯が投入されるとか。なるほど中央部の湯口から投入される湯が熱くなってきた。この温泉、5時前に入って生源泉を楽しみ、5時からの加熱湯で暖まって出るのがベストの入り方か...

印象としては、前回の国民宿舎の方が良かった。(値段は少しだけ高いが)。次回三瓶ならあっちかな?

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2009年3月24日 (火)

今週の温泉3

3月21日(土)快晴。起床後、まずは朝早くから営業している温泉津温泉へ車を走らせる。「温泉津温泉 元湯泉薬湯」、テレビ等でもお馴染みの、世界遺産・石見銀山の積出港として栄えた港にある歴史有る温泉。今回も「雑誌 自遊人」のパスポートにて入浴する。ありがたし。番のおばあちゃんが温泉の建物にマッチして良い味を出している。泉質は、Na・Ca塩化物線...いや、そんな分類以上に良い湯。薄茶色の濁り湯で、浴槽には析出物がいっぱい。連休中日という事で人出は多かったが、芋洗いという程ではなく、窮屈な思いもせず。ただ何故か、温度が低い。以前に来たときは、向かって右側の熱め浴槽にはとても入れなかったが、今日はどっぷり肩まで浸かっても楽しむことができる。地元のおじいさん曰く、こんなにぬるい日は、天気がよくなるぞとの事。なるほど今日は快晴の良い天気。ぬる湯好きの私としてはありがたい。温泉津の熱い湯を私でも堪能できるのだから。

さて天気も良いし、朝風呂も気持よかったし、まだまだ時間は早い、どうするべ~。よしこうなったら観光客に早変わり、世界遺産・石見銀山へ繰り込もう。

中略...石見銀山は結構歩きました。でも...秋に行ったべんがらの吹屋(岡山県)の方が、鉱山も町並みも良かったな~....ボソ

石見銀山でたっぷり遊び、お次はこれもまた「雑誌 自遊人」のお世話になり、「三瓶温泉 国民宿舎さんべ荘」へ。正直言って、あまり期待してなかった。同じ三瓶山麓の小屋原温泉の素晴らしさや、同じここ三瓶温泉の公共湯に較べれば、湯は大したこと無いのでは、という先入観を持っていた。が、いや~裏切られました。浴槽に入った所にある大浴槽は、三瓶らしからぬ透明の湯。あ~やっりな~と思ったが、この湯は循環・徐鉄の表示がある。わざわざ書くからにはそうでない湯もあるのでは、と思って露天に出てみると、あったあった。濃いめ茶色いの濁り湯。三瓶温泉だ。なかなか良い、良い。ところが更に道は奥へ続き、一番端にも浴槽が2個。入ってみると薄濁りのぬる湯。これが茶色に変色する前の、新鮮な三瓶温泉の源泉だ。古い酒樽を利用した桶風呂で、快晴の空を見上げながらのぬる湯の源泉。ちょい先には弱く加熱され、その分濁りが増した加熱掛け流しの桶風呂。昼間という事で、ほぼ独占状態。いや~極楽でした。えかった!

源泉の良温泉を楽しんだ後は、出雲大社へ行くことにする。ここでも近所の道の駅に車を置いて、しっかり大社まで歩いていった。いや~この日はよく歩いた。とっとと泊まり場へ行こう。

この日の泊まりは島根県簸川郡斐川町。まずは道の駅湯の川を覗いてみたが、国道9号線横で、温泉併設という事もあり殆ど満車状態。まあ夜は車が減るだろうけど、お泊まりには不向きと却下。次には出雲空港脇の公園に行く。ここは昨年7月の無線旅行でも下見した所。前回はパスしたけど、今回はここで泊まりに決定。夜は飛行機も飛ばず、静かに過ごせる。 

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2008年7月24日 (木)

今週の温泉2

7月20日、八束郡東出雲町での無線が不調だったので早めに撤収。時間があったので余程三瓶山麓の小屋原温泉熊谷旅館まで走ろうかと思ったが、ナビに出てきたキロ数を見て辛うじて踏みとどまった。で、行った先は、これも前から気になっていた、斐川町湯ノ川温泉の社会福祉センター四季荘に行くことにする。

ここも景色の良い露天風呂と、大きな浴槽の内湯が一つ。まず露天に入ってみるが、どうもしっくり来ない。何が、という訳では無いが、五感が「これは素晴らしい湯だ...」と語りかけて来ない。もちろん無色透明で、温泉らしさは無い。内湯も同様なのだが、何故かふと硫黄臭を感じるときがある。宿の効能には、Na・Ca硫酸塩塩化物泉、無色透明微硫化水素臭とあるので、少しその痕跡が残っているのかもしれない。結構大量の湯が投入されているので、循環されているのでは?と吸いこみ口を捜したが見あたらず。ひょっとして本当に全量掛け流しなのか?私が見落としたのか、それとも何か仕掛けがあって循環しているのか、私には謎の温泉であった。

まあしかし、露骨に塩素臭がする訳でもないし、湯がくたびれている訳でも無い。湯船からはオーバーフローした湯が溢れているのだから、ここは素直に掛け流しの湯を楽しもう。

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2007年7月17日 (火)

今週の温泉3

7月15日、無線のコンディションもパッとしないし、早く今日の泊まり予定地(三瓶山)に着いたので、昨年時間的が早すぎて入浴できなかった三瓶温泉に入ることにする。

三瓶温泉鶴の湯。少し下に亀の湯もあるが、こっちの方が外見は新しそう(昨年見た印象)。300円払っていざ浴槽へ。うす茶色に濁った、いかにも三瓶界隈風の湯。入ってみると結構適温。注がれている源泉を触ると、36度くらいの低温。秘密は湯船の下部から、加温された源泉が入れられている事。感心なのは、循環装置など使わずに、加温しながらも掛け流ししている事。まあ源泉自身が既に36度ほどあるので、ちょっとだけ温度を加えればよいだけで、そう燃料代もかからないという事なのだろう。

それ以外に、洗い場の方に向けて、1m位の高さから太いパイプから大量の源泉がじゃんじゃん流されている。触ってみるとこれも間違いなく源泉。察するに、源泉はいくらでも豊富にあるが、それを湯船に入れたのでは加熱が大変。どうせ捨てる源泉なら、浴槽外に流して利用しようというものだろう。そのパイプの下に体を入れて、いわゆる打たせ湯風にやってみると、こりゃ気持ええ。湯はぬるいが、冷たいという事では無い。まさに夏場なら適温。極楽じゃ~。

これだけ源泉が余っているなら、非加熱の源泉槽を作ってくれればもっとありがたいが、このパイプ式打たせ湯もええ方法だ。すっかり満足。島根の温泉はええの~。

本当は千原温泉(JA5RWYとJJ4XTTが入って、いたく感心していた)や小屋原温泉にも行きたかったが、前回入湯済みなのであえて今回はパス。また次回行こう。

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今週の温泉2

7月15日、全日は台風通過という事なのに、安来市の風車公園で1泊する。大体発電用風車が建っているという事は、風の強いという事。台風の通過日に選択する場所では無いですよね。まあ他に理由があっての事ではありますが...

さて明けて15日、台風は遠ざかりつつあるようだが、雨は昨日以上にショボショボ・時々ざ~と降ってくる。朝の無線を終えてから、運用場所に近い「海潮温泉」に向かう。これを「うしおおせん」と読むらしい。

海潮温泉かじか荘。なにやら名前からすると立派な旅館でもイメージしそうだが、地元管理?の共同湯。海潮温泉自身は小さく寂れた温泉街ながら、立派な外見の近代的な旅館も見られるところ。その中にこのかじか荘がある。玄関前に駐車し、中に入ると料金箱とノートがある。お賽銭200円を入れて、このノーとに「済」のハンコを押すしくみ。これによって入った人間とお金の額を合わすらすしい。この辺りでお賽銭方式は珍しい。しかし考えてみると、最初からハンコを押さない場合は管理外。現に私が入った後も2人ジモティー風が入ってきたが、出るときにノートをチェックすると、私の後にはハンコが1個しか無い...んん、どっちのおっさんや?無銭入浴は。多分最初の若い方やな、だってざっと入って、10分もしないうちにさっさと帰っていった。

まあそれはさておき、鄙びた共同湯にしては内外はきれいに掃除が行き届いており、本当に地元民に大事にされている様子が伝わって気持が良い。湯うんぬん以前の問題ながら、好印象。

さて肝心の湯は...特に印象の無い無色透明無味無臭というやつ。蛇口からはざあざあ湯が注がれているが、特に熱すぎる事はなく、適温と言って良い。湯船の中には、細かい泡で白濁している部分もあり、体に泡付きもある。湯はつるすべの柔らかいものでは無く、ギシギシという表現ができるようなさっぱりしたもの。それ自身は特に好きな泉質では無いが、雰囲気は◎。風呂上がりの自動販売機の牛乳が100円なのも嬉しい。ああ島根の温泉はええ。

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今週の温泉

今週は台風4号接近の中、山陰方面へ無線旅行。やっぱり島根の温泉はええわ~。まずは安来市の鷺の湯温泉、さぎの湯荘。

7月14日、1日中雨の中で無線し、体も衣服も湿っぽい。こんな日は温泉無しでは生きられない。宴会・集合場所が安来市海岸(湖岸というべきか?)だったので、ご近所の温泉にする。安来市内から旧広瀬町にかかる辺り、行ってみて驚いた。足立美術館やら、安来節演芸館のおおきな施設&駐車場の一角といった場所にある「さぎの湯荘」。ここは尼子氏の居城もすぐ近くなんだ。

雨の中、早速玄関に飛び込んで湯を乞うが、「お客さん、すみません。温泉のご利用は6時からになっております」との事。なるほどその旨玄関に張り紙がしてある。とぼとぼに雨に濡れた姿で出ていこうとすると、余程哀れに見えたのか、「お客さん、お一人ですか?じゃあ入っていってください」との有りがたいお言葉。ポケットを見ると財布が無いので車に取りに帰ると、目の前に「ごっとん号」が止まっている。ありゃ1人じゃ無くて3人じゃないか!!。しゃ~ない、頼んでみるか?

「あの~、3人になってしまったのですが、ええですか?」と切り出すと、いやな顔も見せずOKとの事。¥700はちと痛いが、まあ許容範囲だな~などと言いながらJL3IQE/7K3BKYの3人で大浴場へ。

長い廊下を渡っていくが、こりゃなかなか立派な宿泊設備だ。庭の手入れも良く、また廊下も隅々まで掃除が行き届いている。こんなにきれいで立派な旅館だと、湯は外れかな?と心配になる。早速湯船に入ると無色透明の湯、やっぱ外れ?と思いながら露天風呂に浸かって驚いた。おお、これは本物や、体に感じる柔らかさがええわ~。湯加減も、外気温加減も、しとしと降る雨まで露天温泉日より。頭の上には屋根があるので濡れる心配は無いし、足の方は元もと湯の中なので雨がかかろうが気にする事はない。湯はちょっと塩味の効いた、Na-Ca塩化物泉。特徴は無いが、まったりと長湯ができる丁度良い温度。

思わず3人で長々と出たり入ったり...ふ~G3待ってるだろうな~と言いながら、なかなか出る気にはならなかった。いや~島根はええ、こんな普通の温泉でもこれやもんな~。

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