2009年12月16日 (水)

今週の温泉

今週は2年ぶりで、初冬の北海道激安突撃ツアーに参加してきた。今回は道南方面。

12月12日(土)、登別温泉「パークホテル雅亭」に宿泊。登別は3度目、いや海岸のフンベ温泉を入れると4度目か。宿泊するのは今回が初めて。ローラー途中と較べると、ゆっくり登別の湯を堪能できるか。

宿はパック旅行で使う大型の物で、決して高級とも粋とも言えないが、さすが登別、このような大型ホテルでも湯はちゃんとしている。いくつかの浴槽に、それぞれ異なった源泉が投入されており、白濁硫黄臭が基本と言ってもそれぞれ違った個性を持っており、微妙な違いを楽しめる。熱々の子宝湯から、ぬるい硫黄泉やパーク泉。PH2台の酸性から6の弱酸性まであるし、白濁具合や湯の花も違う。あちこちハシゴしながら、基本ぬるい湯(パーク泉&硫黄泉)でゆったり過ごす。なるほど、登別もなかなか良い。

12月13日(日)は函館の湯ノ川温泉「湯の浜ホテル」、こちらも高級温泉ホテルではない。但し温泉は良い。大浴場と露天風呂が別れているのは不便だが、海岸沿いに位置している為、目の前に砂浜が広がり、正面にはイカ取りの漁り火が、右手には函館山から市街地の夜景が望めるロケーション、

説明によると、大浴場のみは循環併用(源泉投入有り)しているが、他は全て掛け流しとの事。源泉温度が高いので、源泉投入量の多い浴槽は熱い。比較的岩風呂がぬる目で助かった。露天風呂もそう熱くはないので、景色を楽しめる程度の時間は入っておれる。湯は海岸の温泉らしく、Na・Ca塩化物泉(と思われる)。飲泉用のコップも置いてあり、飲んでみると薄目の塩味で、スープに丁度良いくらい。なかなか美味である。

湯ノ川は今回初めての入湯だったが、函館にはまだ良い湯があるようなので、来年夏にでも温泉を巡ってみるかな?

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2009年7月 8日 (水)

17日目

6月21日(日)、長かった今回の旅行も、とうとう最終日を迎えてしまった。こんなに長く休みを取ったのは、独身時代のアラスカ遠征登山以来だ。遊び人人生ではあったが、意外にも長期休みは取ってない。やはり私も宮仕えの身という事か。

さてニセコ町を例により早朝に出発し北上開始。まずは岩内郡共和町を目指す。地形的には南に山を背負う形になるが、まあ何処かにはANT上げる場所くらいあるだろう。R5を協和町にはいると、ワイス温泉なる物があったが、当然まだ営業前だし、前の駐車場もちょっと店開きしずらい状況だったのでパス。国富からR276に入ってしばらく、市街地に近い場所で適当な広場を発見。早速設営開始する。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=42.98271139&lon=140.6162391&sc=5&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=42.98951111&hlon=140.65085806

6時過ぎに運用開始し、早速MSで順調に呼ばれるが、7時になっても8時になっても、どうもバンとEスポの開く気配が無い。ここは早めに撤収し、次ぎ行こう。あまり局数の伸びない中、8時15分には撤収開始。お隣の余市郡に向かう事にする。岩内郡共和町も結構珍なのだが、残念!

余市郡はどこでも道路沿いでできるのだが、開いた時の事を考えてJG3XTZさんに教えて貰った、ちょっと遠回りだが、赤井川村と仁木町の境にある冷水峠に向かう事にする。道道36号冷水峠、北海道らしく明るく開いた峠で、お約束の峠の駐車場もある。天気はまずまずで、雲は多いが青空もある。9時半過ぎに運用開始、早速スポにて6エリアから呼ばれ始める。こりゃ調子ええな~。

ところが10時を過ぎる頃からガクンを呼ばれるペースがダウン。まだ開いているのに何でや?とリアルタイムを見ると、なるほど本土方面はスキャッターやら何やらで賑やかになっている模様。暇な無線を続けても退屈なので方針変更。折角の日曜で無線やるぞ~と思っていたけど、もうここで打ち止めにして、後は観光旅行に専念しよう。11時前には、今回の旅の無線を閉局、アンテナも撤収して峠を下りることにする。積丹半島方面にでも行こう。

峠を下って余市郡仁木町へ。何でも果物の町...とのキャッチフレーズ。そう言えば壮瞥町も果物を売り物にしており、我々もサクランボを買って食べたな~。ここでも盛んに果物狩りの看板が出ている。思えば、見渡す限りの牧草地である道東とは、同じ北海道とはいえ大違いだ。

余市からは積丹半島を目指す。途中で昼食、今回も当然のように海鮮物なり。積丹半島は、当然端っこの神威岬へ。数年前にJJ8UMHさんと来たときは、まだ早朝でゲートが開いていなのでパスしたが、今回は先端まで歩いてみた。今から丁度39年前になるが、5月の連休を利用して今は南木曾に住んでいる木村君(と言っても誰も分からないが)と一緒に、バイクに二人乗りして北海道を巡って以来だ。しばし景色をみながら過ぎ去った時を想って感傷...あの頃は積丹半島の道はこれから先神恵内村方面は未開通であり、本当に果てまで来たなと想った事を思い出す。

花盛りの神威岬を後にして、最後の地である小樽に向かう。今夜この小樽から舞鶴行きのフェリーに乗る。途中で、余市にある「よいち観光温泉」に立ち寄る。名は体を表さず、果樹園の中にある単なる銭湯風。泉質は硫酸塩泉とあるが、一目で循環バリバリの無色透明の湯。ありゃ、最後の最後で外してしまった。これなら前に言った「余市川温泉宇宙の湯」の方が良かったかな。

温泉の後小樽市街へ突入。小樽ではお約束の運河通り付近の散策、寿司で晩飯...絵に描いたような観光コース。最後に時間の余裕があったので、フェリーターミナルの上に温泉ができ、乗船者には割引があるというので、さらにもう1温泉。フェリーターミナルで湧いている訳ではなく、ローリーで運んでいるのだとは思うが、一応温泉らしい。無色透明循環殺菌とくれば、温泉もくそも無いが、暇つぶしにはなった。

ああ、これで終わり。さあ日常生活に帰らないと。でもあと1日フェリーでの生活がある。せいぜいリハビリして、会社生活に復帰できるよう頭を切り換えよう。行き帰り合わせて、19日間の休日はとうとう終わってしまった。「過ぎてしまって、時を知る...」誰だった?

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2009年7月 7日 (火)

16日目

6月20日(土)さていよいよ最終の週末、終わりも近づいてきた。各局それぞれ京極町を後に四方に散っていった。我々もちょっと考えたが、まずは山越郡長万部町に向かうとこにする。今回は海岸側では無く、黒松内町近くの山の中。6時過ぎにはANT設営完了し、運用開始。またまたショボショボと雨が降っている。やはり太平洋側に近づくとこうなるようだ。

MSで開始した運用も、7時頃からはEスポに変わり1エリアを中心に連続で呼ばれるようになる。なかなか幸先良し...と思ったが、どうも土曜日の割には怒濤のパイルという訳にはいかず、ポロポロという感じで呼ばれる。どうもEスポの落ちる地域がスポット的に動いており、不安点な関し。だからドットは呼ばれないようだ。9時半前まで遊んで220QSO程度、なんだ平日のペースと変わらないじゃない。

続いて10時過ぎから寿都郡黒松内町から運用。同じようなペースで呼ばれ続け、12時前まで2時間足らずで、180交信。好きでやっている無線運用だが、これだけ平均ペースで呼ばれ続けるとちょいと飽きてくる。昼飯も食べないといけないので、適当に撤収開始。元来た5号線を引き返す。ビーコンを聞いていると、まだ開いている様子なので、さらに磯谷郡蘭越町にてANTを上げる事にする。

「道の駅 らんこし・ふるさとの丘」のすぐ裏手、ここもパークゴルフ場の駐車場だが、土曜日だというのに誰もいない。13時前に運用開始、おお早速1エリア中心に呼ばれる。どうやら蘭越町、結構珍しいようで皆様に喜ばれる。ANT上げるとすぐコンディション落ちる...の法則通り、13時30分過ぎにはコールが下火になり、それを機に撤収開始、今日の無線はここまで。

さてこの辺り、温泉には不自由しない火山地帯。はてどの温泉に行こうかと迷ったが、「ニセコ湯元温泉雪秩父」に決定。数年前にJJ8UMHさんと前を通りかかり、気になっていた場所だ。蘭越町昆布から山に入り、ニセコを越えて岩内方面に抜ける道の横にある。道の横にはチセヌプリのスキー場がある山の中。大湯沼という、わき出る温泉でできた大きな沼が観光の目玉か?駐車場はほぼ満車だが、かなりの車がタケノコ採りの人々、タケノコと言っても、この辺りにある竹林に生えるものではなく、根曲がり竹のタケノコ。珍重されて高く売れるのか、この時期の北海道では多くのタケノコ狩りが見られる。

さて肝心の雪秩父、ななかな人気の温泉らしく温泉セットを持った家族連れが次々出入りしている。内部は内湯と広大な露天空間があるので、少々人が多くても、収容能力には問題ないようだ。湯は2種類あり、1つはお馴染みの白濁酸性硫黄泉。もう1つは鉄鉱泉と呼ばれて若干褐色系の濁りがある湯。酸性泉の苦手な私は、鉄鉱泉の方にいる時間が長かったが、沢山ある湯船の温度がそれぞれ違い、熱い湯からぬる湯まで楽しめるので、思わず長居をしてしまう。景色と言い、湯といい、人気があるのがよく分かる。次ぎにこの辺りに来てもここかな?

さて今日の泊まり。この雪秩父すぐ下の、チセヌプリのスキー場の駐車場もトイレのある魅力的な泊まり場ではあったが、買い出しもあるので取りあえずニセコ町に向けて下山。このニセコ町、観光の町という事でか、通りの家々の作りが欧風に統一されてしゃれている。私流には人工的な感じが強くあまり魅力を感じないが、都会的な洒落た感じの好きな人には良いかもしれない。町中心部近くに、トイレ付き駐車場があったので、今日の泊まりはここに決定。近所の道の駅とコンビニで買い出しをする。

一応アンテナもあげて虻田郡ニセコ町で無線をしてみたが、不安定なEスポ+MSで少しQSOできただけで、大したオープンもなく就寝。

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15日目

6月19日(金)、この日は後発隊と合流し、大宴会を開催する日。早朝にJL1CCLさんとRTTYを済ませ、どっちへ行こうかと迷ったが、先日あまり交信できなかった、登別市へ向かうべく、山越えをする事に決定。壮瞥町からオロフレ峠を登る。途中展望の良い駐車場有り。有珠郡を運用するならここがええな~。北西方向もバッチリ...(゚゜)バキッ ☆\(--;)オソイ

峠に差し掛かるあたりから、今まで晴れていた天気が霧になり、小雨模様になってきた。やはり北海道では太平洋側はどこに行っても天気が悪いようだ。オロフレ峠にも行ってみたが、ガスで何も見えず。ただロケは良さそうなので、うまくすると有珠郡・登別の境界が取れるかもしれない。寒いのでここでの運用はパス、引き返してトンネルをくぐり、登別方面に下る。来たとき同様今日もガスの中でロケはよく分からないが、登別温泉より大分下ったトイレ付き駐車場にてANT設営。6時44分運用開始。

早速JH6BPGさんに呼ばれ、6エリアオープンを確認。今回つくづく思ったが、8-6間のEスポは、かなり高い確率(50%以上)で昼間は1日中開いている。マルチホップEスポでDXが出来るのも頷ける。最初はMS気味だった3-1エリアも、8時半~9時頃には本格的はEスポになり、連続で呼ばれるようになる。考えてみると、週末はあまり良くないコンディションも、ここ数日はコンスタントに開いている。この調子が週末まで続いてくれれば...という期待は常に裏切られる。自然界の法則通り、良い時期の後には必ず谷がくる。何時までも悪いままでは終わらない。

調子に乗って10時過ぎまで運用。160QSO程やっただろうか。コールも下火になったし、先へ進まないといけないので撤収。少し早いが、峠側に引き返した新登別温泉「旅館四季」にて湯をいただく。登別の温泉街と違って、静かな林の中にポツンと建つ小さな温泉旅館。部屋の名前が全て大阪の地名だったので聞いてみると、やはりご主人は大阪出身の方だった。薄白濁の硫黄泉(酸性硫化水素泉)だが、登別のさぎり湯よりは酸性も強くないようで、私には入りやすい。温度もぬる目になっており、特に露天浴槽は林の中という雰囲気で気持が良い。ちょっと早めの温泉ではあったが充分満足なり。

元来たオロフレ峠を引き返し、壮瞥町から洞爺湖を半周廻り虻田郡洞爺湖町から虻田郡留寿都村に入る。この間のコンディションは開いているようで、車から少しだけ運用しながら走る。留寿都村の道の駅でANTを上げてやってみたが、既にコンディションは落ち気味で、あまり局数は伸びない。すぐに無線や止めて、道の駅にて地元食材の買い出しやら、屋台の地元美味いもんを楽しむ。登別では雨だった天気も、山のこちら側では晴れ。眼前の羊蹄山も頂上近くまで見えている。ああ気持良し、これがこの時期の北海道やろ~。

そろそろ集合の時間も近いので、留寿都村を離れて京極町へ向かう。途中宴会用食糧買い出し。小さなマーケットしか無く、あまり食材は揃わないが、まあ計6名ならこんなもんやろ、と買い物。京極町ふきだしへ向かう。「ふきだし公園」、羊蹄山に降った雨(雪)が、地下を流れ、ここで地上にわき出す。阿蘇とか、蒜山とかの湧き水と同じようなもので、地上に出たばかりの水なのでとても綺麗で澄んでいる。温泉でも水でも、新鮮は方がええのかな?

宴会場所を探したが、湧水のある道の駅側より、温泉施設やパークゴルフ場のあるお向かいの方が静かで良さそう。聞くとキャンプ場になっているので、テント1張り¥500とか。まあ¥500ならと、1張り分御願いする。後で聞くと車で泊まるなら1車¥500だとか。車を駐車するだけなら、その分はタダ、車で寝ると¥500...何やら良く分からないシステムだが、まあ今回は大目に見てもらって全部合わせて¥500にしてもらう。

やがて皆さん集合。JG3XTZ/JA5RWY/JL3IQE、それに地元からは久しぶりに会うJR8SQC。宴会のメインはもちろん北海道風ジンギスカン。雨の心配なしに野外で料理できるのは、ひょっとして北海道に来てこの日が初めて???

宴会しながら無線もやってみたが、なかなか良く開いており、結構皆様から呼ばれたが、当然ながら宴会優先・無線二の次。それでも60QSO程やっている、そんなにやったかな~。眠くなって各局散開、久しぶりにワイワイと楽しい日だった。

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2009年7月 6日 (月)

14日目

6月18日(木)いつものように早朝撤収。地元のおばさんに教えて貰った千望峠の展望台を見てから(ここはXTZさんが数日前に泊まったはず)、夕張方面へ向かう。富良野から道道135で一山越えてR452に合流、そのまま山中を南下する。この道、驚いた事に夕張市に入るまで、1軒も民家を見ることもなく、携帯もずっと圏外。林道での峠越えなどで長い間民家を見ないことはまああるが、国道と名前が付いて、これだけ何もない道路は初めてだ。さすが北海道はでかいぞ。

夕張市で運用したかったが、ずっと谷間が続き適当なポイントが見あたらず。市街地に入ってから、やっと適当な空き地を見つけた。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=42.99546672&lon=142.01763961&sc=4&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=43.46386111&hlon=142.53801306

普通だとちょっと二の足を踏みそうな感じだが、お向かいの市民健康センターは閉鎖、後ろのグランドも使われている気配が無い。ここはあの財政破綻で有名な夕張市。こういう公共関連の施設も閉鎖又は放置に近く、まあ無線やるには良いけれど、うら寂しさを感じる場所であった。

ANT設営時にトラブル発生。台からエレキーを落下させ、それが丁度下にあったバッテリーの端子に接触、バチバチ....と火花が出た。あちゃ~と思ったが後の祭り、エレキーが動かない。うやエレキー自身は動いているが、リグがキーイングされない。困った、困ったコマドリ姉妹...(゚゜)バキッ ☆\(--;)

とりあえずモービル機を持ってきて繋ぐと、キーヤー内蔵機なので、メモリー機能は使えなくてもCWの運用はできる。しかしSSBのメモリー機能は無いので、CQマシンが使えない。逆に固定機(FT655)ではCQマシンが使えるが、エレキー機能は無い。仕方ない、とっかえひっかえ切り替えながら使わないと仕方ない。ああ、えらいことをした。

何とか準備ができたのが朝の7時過ぎ。既に6エリアのEスポがているので、不便ながらも運用開始。順調にEスポエリアは拡大し、8時頃には1エリアもオープン。一々リグを付け替えるのも邪魔くさく、パドルを直接リグに繋いで手打ちCWをやるが、符号はヘロヘロ、スロースピードで皆様に笑われてしまったと思います。面白いのは、こっちがエレキで早い速度で出している時は皆さん結構高速で打ってくるのに、手打ちでゆっくり打っていると、それに合わせてゆっくり呼んで頂けた事。別に受信は障害がある訳では無いので、普通通りの速度で打ってもらえば良いのですが、いや~皆さんとでも紳士的です。感心しました。夕張市はなかなか要求の高かった所で、平日(木曜)にも拘わらず沢山の方からよばれました。平日無線できる人も、結構いるのですね。

9時30分まで運用して、160QSO程度ですから、まあまあのペースで呼ばれた事になります。まだまだコンディションは続いていたが、先のある旅なので撤収。

折角夕張に来たので、少し観光でもするかと、映画「幸せの黄色いハンカチ」のセットに来てみたが、かっては無料で近づけた場所も、がっちりと入場券売り場でガードされている。前にも来たことあるし、お金出して見るほどの物とも思えなかったので、夕張市の財政を援助する事は止めてそのままUターン。ちょっとしらけたな~...箱物見物もパスして、市街地手前から夕張郡由仁町へ出ることにする。

夕張郡由仁町は、ユニガーデン近くにある伏見台公園近くの広い駐車場。ここもやってくれポイント。アンテナをセットして早速運用するが、まだコンディションが残っていてすぐにコールがかかる。11時過ぎに運用開始し12時30分程度まで呼ばれ続けて120QSO程度。ここでもまだまだコンディションは続いていたが、コールが途切れたのを幸いに半強制撤収。先はまだ長い。

撤収後は恵庭・千歳と、久々に市街地の運転。やっぱり北海道は真っ直ぐで何もない道路がええ...千歳からやっと支笏湖方面に曲がり、北海道らしい道路に復帰。この頃からまたまたコンディションが爆発したようで、バンドが賑やかになるが、走りながらCQを出しても殆ど呼ばれない。やっぱりモービホイップでは弱いか?

最初支笏湖畔で温泉...とも考えたが、そのまま進み峠を越えて旧有珠郡大滝村(現伊達市)に入る。途中道の駅あり。山中の割には周囲が開いており、ANT上げるか...とも思ったが伊達市ではな~とパス。さらに進んで壮瞥町方面に向かう。

JF2ICBさんが有珠郡が無いとの事、IGYが弱く聞こえていたのでワッチしてもらうと、モービルホイップにて簡単にQSO完了。いや~良く開いているな~。一応勤めは果たしたので、ここで温泉タイム。

蟠渓温泉健康センター」。国道脇にあるひなびた感じの温泉。¥250なり。聞くと混浴の内湯が1つだけとか。今は誰も入ってないので、どうぞとの事。ご婦人入浴中、しばしお待ちを...との札を入口に掛けてくれる。分析表では「含石膏-食塩硫化水素泉(源泉92.2度)とあるが、湯は全くの無色透明で、さわさわと掛け流されている。確かに熱い湯だが、このように柔らかく新鮮な湯であれば、熱い湯も気持良い。リーラー途中でリフレッシュするには、こんな湯も悪くはない。

温泉も入ったし、さて今日の泊まりはどうするか?そのまま進んで洞爺湖近くに、「道の駅そうべつ」があり、駐車場も広くて静かそう。ロケは大して良くないが、まあここでよかろう。近所で買い出しの後、ANT設営して落ち着いた。

昼間のコンディションが良すぎたせいか、夕方はサッパリ良くない。クラスターでヨーロッパが賑やかに上がっているので、こちらも北西にANTを向けて聞いてみる。しかし...北西方向にはすぐ小さな山が迫っており、こりゃヨーロッパというもんじゃないな...と聞いていると、結構な強さでCQが聞こえる。これもJAのCQ DXか...と思うと、おっとSM5ときた。慌ててエレキーは無いので手打ちでコール。数回で?が帰ってきたが、その後段々落ちてきて、やがてメクラ呼びするJAに埋もれてしまった。まあ、この設備でヨーロッパは無いわな~..

夜になってFAIが好調、しばし遊んでから就寝。次の日の事を考えると、遅くとも21時には寝たいので、夜も結構忙しい。20:55分、JR2ULS 599/599にて運用打ち切り。おやすみ~。

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13日目-2

6月17日(水)この日の温泉は、結局白金温泉を通り越して、吹上温泉に決定。有名で人の多い露天風呂ではなく、「吹上温泉保養センター 白銀荘」に決定。山の上に拘わらず、大きくて綺麗な施設。露天も沢山の浴槽があり、また水着着用エリアもあったりで、ゆっくり楽しむのには良いかもしれない。湯は若干色は付いているが無色透明のNa・Ca塩化物硫酸塩泉、分析では酸性となっているが、そう強い酸性では無いと感じた。泉温が違った浴槽が並んでおり、ぬる湯でゆっくりし、熱い湯で仕上げをすると気持良し。随分標高の高い所で、この日はガスが掛かっていたが、晴れていればさぞかし景色は良いだろうな~。

下山は、十勝岳温泉から上富良野方面に降り、先程下見した日の出公園の頂上駐車場で宿泊とする。この日の出公園は綺麗に手入れされた、市街地に近い公園で、キャンプ場やら冬は小さなスキー場やらもある、花一面の公園で、頂上部分にはトイレ付き駐車場がある。もちろんANT上げ放題のやってくれポイント。アンテナ上げて聞いてみるとEスポも開いており、しばし上富良野町で運用。短時間ではあるが、1エリアを含むオープンで、景色を見ながら少々楽しめた無線だった。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=43.46139282&lon=142.48729368&sc=5&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=43.46386111&hlon=142.53801306

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2009年7月 3日 (金)

13日目

6月17日(水)起床時にひと揉めあったが、まあ何とか無事出発。帯広から占冠村トマムまで高速道路でワープ。南富良野町で幌舞駅こと幾寅駅にて1ストップ。綺麗に保存しようとしているようで、数年前に来たときとあまり変わっていない。さらにR38を進んで、富良野市に入る。

この界隈の観光名所である富良野市は以前通過した事があるだけなので、今回はちょいと観光する事にした。まずはテレビでお馴染みの麓郷へ向かうが、「北の国から」関連の施設はまだ早朝の開場していない。このテレビドラマは、一番最初の頃は映される風景の美しさに惹かれて毎週見ていたが、主人公達が成長した後の続編は殆ど見ていない。何とかの家...と言われてもピンと来ないが、まあ中に飾られている初期に写真を見るとそれなりに懐かしい。もう30年近くの前になるのか?そりゃこっちもそれなりに年を喰うはずだ。

この麓郷の一番奥に、麓郷展望台があり、眼下に麓郷から富良野方面が見渡せる。朝早い時間のせいか、誰もいない。無線機からはビーコンが聞こえてくる。こりゃアンテナあげんと仕方ないな~。駐車場の一番端に車を寄せて店開き。7時半前から運用開始と同時にドンドン呼ばれる。この時間だと出勤前とか、出勤途中の局に呼ばれるので、平日でも結構お客さんが多い。ちょっと今まで呼ばれない無線を続けていたので、楽しい目を楽しむ。9時半までの2時間弱で175QSO。まだまだコンディションは続いているが、富良野界隈観光へ出発する時間なのでこの辺りで店じまい。見晴らしも良いし、天気もまあまあ薄日が差すくらい回復しており、気持の良い場所で楽しい運用であった。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=43.29957894&lon=142.57727504&sc=7&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=43.27656111&hlon=142.47858611

この後は、麓のジャム屋さんで試食ローラーをしたり、五郎の石の家なる「北の国から」関連の施設に立ち寄ったりして、上富良野町にある「後藤純男美術館」に行く。私は少し仕事が溜まっていたので、美術館はパスしてPCにてお仕事。

お次は同じ中富良野町にある新星館という美術館を訪問。ここは先日訪れた東大阪のお好み屋さん、伊古奈と同系列と聞いている。伊古奈同様に須田剋太の画と、島岡達三の陶芸を展示している。ここから見る十勝岳方面の景色は素晴らしい。残念ながら山頂部分は雲の中だが、それでも緑にうねる丘陵と、その先に聳える山々は素晴らしい。ここも私は入館はパスして付近の散策を楽しんでいると、美術館から出てきたおっちゃんと遭遇し、そのまま話し込んでしまった。その人はなんと伊古奈のオーナーで、夏の間はこの新星館に単身赴任とか。我々も大阪から来ており、伊古奈も良くしっているよ、という事で話しが弾み、おっちゃんの波乱万障、半生物語を聞くことになった。なかなか面白い人で、司馬遼太郎や須田剋太と親交があったのもうなずける。今度又、冬の時期に伊古奈にお好み焼き食べに行くわな!と別れたのは大分時間が経ってからだった。皆さん、富良野・美瑛方面にお出かけの際は、是非新星館にも立ち寄って、須田剋太の画を鑑賞してください。

さてさて、遅くなったが温泉を外す訳にはいかない。何処へ行こうかと迷ったが、伊古奈のおっちゃんの勧めもあり、少し遠いけどやはり十勝岳方面に行くとこに決定...続く

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2009年7月 2日 (木)

12日目

6月16日(火)起床後、今日は無線無しで釧路川沿いにR391を下る。途中標識に導かれて、「多和台」に寄り道。先日の別海町よりは起伏が多いが、見渡す限りの牧草地。この日は展望が利いたので、目前の阿寒、摩周の山々をはじめ、360度の展望を楽しむことができた。

さらに釧路川を下り、釧路湿原の一角に到着。まだ少し時間もあったので、達古武湖キャンプ場や細岡展望台を見物。目の下の蛇行する釧路川を、もうすぐ下るのかと思うと何やらうれしい。

さて釧路湿原カヌーツアー、今回は塘路を出発して途中細岡で一服、岩保木水門前までのロングコースを申し込んだ。費用は少々お高くつくが、まあ2度と来ることもないかもしれない。充分に堪能しよう。カヌーは結構大きな物で、ガイドさんと、我々2人の計3人が余裕を持って乗り込む事ができる。水面ギリギリからの眺めを楽しみながら、運が良ければ見られるという「オジロワシ」を計3羽も見掛ける事ができた。

3時間余りのゆったりした船旅だったが、なかなかに興味深い景色の連続で、動物や鳥、魚達にも歓迎されたようで、思い出深い1日となった。お勧めである。

さて湿原カヌーの後は、とりあえず阿寒に登り、そこから足寄町経由で十勝に出るべく出発。ナビに任せるといきなりマニアックな道に案内してくれる。国道へ迂回せず、いきなり湿原の中を突っ切るルート。オマケに未舗装の砂利道だ。今地図を見ると、道道1060「クチョロ原野塘路線」となっている。最初釧路川間近沿いを走り、後に湿原を望みながら走る、悪路ではあるが実に興味深い道だった。さらにナビに任せて走ると、今度は道道666に入らされ、細い未舗装林道を山の中に。北海道まできてこんな細い林道はるのかよ~と不安に思いながらやっと国道に合流。なかなかこのナビ君もマニアックなようだ。

さて阿寒。ちょいと前に観光パック旅行で冬の阿寒湖に来たことがあるので、阿寒湖自体はそのままパス。カヌーのガイドをしてくれたお兄ちゃんが勧めてくれたオンネトーに向かう事にする。丁度雌阿寒温泉の先がオンネトーなので都合が良い。オンネトーは綺麗な色をした、山の中の静かで小さな湖だが、ここでいきなりEスポオープン。急いで駐車場の車を停め、廻りが山に囲まれた地形でもEスポなら関係ないやろ、とアンテナ設営、13時には足寄郡足寄町で運用開始した。どどどっと呼ばれてサルになり、1時間程で下火になったのサッサと撤収。来た道を辿って「雌阿寒温泉」へ。

「雌阿寒野中温泉」。思えばここもJJ8UMHさんと来たことがある。その時は露天風呂は無かったと思うが、今は立派な露天風呂でさらにゆっくりくつろぐ事ができる。活火山である雌阿寒岳の温泉...というと、如何にも白濁の酸性硫黄泉を思い浮かべるが、硫黄分こそ強烈だが強い酸性泉では無いようだ。湯は微緑色透明だが白い湯の花が多く、白濁にも見える。やはり北海道を代表する良質の温泉らしい温泉と言える。適温で気持良し。

この後は、足寄町へ向けて一気に山をくだる。ここで忘れてはいけなのが、足寄名物「螺湾蕗」。時々写真なんかで見る、あのでっかいフキだ。丁度このR241が螺湾(地名です)を通っている。螺湾フキ直売の看板を見掛けて寄り道してみたが、残念ながら無人販売のみ。葉は切り落とされて、食用の茎の部分だけを束ねて販売している。それでも私の背丈より高い茎もあるので、相当の大物だ。向こうに見えるフキ畑でも、でっかい奴がにょきにょき生えているようだ。

まさか生のフキを買ってかえる訳にもいかず、ここは見物だけでパス。大きさだけは実感できた。足寄町からさらに小さい山を越えると、十勝平野の一角、上士幌町に出る。上士幌の道の駅に温泉が併設されていると本にあるので、もう1回温泉にはいろう(雌阿寒温泉は泉質が良すぎて、石鹸・シャンプーを使う気にならなかった。)

ここで気が付いた。ありゃ、確かこの上士幌の道の駅は、去年の合同宴会に為に下見に来た所じゃないの。結局宴会には不向きという事で却下されたけど、確かに来たことある場所だ。という事で、今年はここで温泉げっと。湯は薄褐色のモール泉だが、循環消毒された湯は悲しいだけで、ツルツル感が残る以外は温泉の良さは無い。

昨年と同じ士幌町のスーパーで買い出しし、昨年の宴会場所から少し先の「道の駅ピア21しほろ」にて泊まりと決定。

夜少し無線もしてみたが、FAI+Esで少々交信できただけで収穫少なし。早々に就寝....この日は結構忙しい日だった。

良く朝事件発生、JAFのお世話になる事になったが、まあその件は触れずにおこう。

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11日目

6月15日(月)今回の旅行も中日を過ぎて後半戦へ。この日は宿泊まりなので、いつものように4時起き・MSタイムは無し。

朝食後ウトロ方面へ抜ける為、知床峠方面へ。途中熊ノ湯で様子見。今日の熊ノ湯はそう熱くないそうだが、先を急ぐので入浴は断念(さっき宿で入ったばかり)。この頃からEスポオープンでビーコンがうるさくなってきた。急いで山道を駆け上がり、知床峠の駐車場にて店開き。ガスと小雨で視界が悪く、当然羅臼岳方面もガスで真っ白。8時過ぎに運用開始したが、やはりEスポがちゃんとオープンすれば結構呼ばれる。皆さん平日でも無線できる人が多く、こちらも退屈しないで済む。JL1CCLさんは、こっちの計画に合わせて、この1週間リフレッシュ休暇を取って追っかけてくれるらしい。

この日は知床観光船に予約を入れているので、まだEスポは賑やかであったが9時前には撤収して峠を下っていった。しばし観光に専念の為、無線はお休みになる。

知床観光船は、時間は掛かるけど岬の先端まで行くロングコース。どうせなら岸に近いところまで近づけるという事で小型クルーザーに乗ることにする。曇り空ではあるが、雨は降っておらず、そう風も強くないので、まあまあの航海日和だとか。客が少ないので、数社の客を集めて、共同運行便が出るらしい。まあ仕方無いわな~。

手持ちの服を全部着込んで、さらに船会社から借りたコートを着込み、その上からライフジャケット。コロコロになってしまったが、海の上ではこの位着込まないと寒いらしい。ほぼ定員に近い状態...とまではいかないけど、60%位の客数かな?で出発。

海から見る知床半島はなかなか見応えがあった。これも端っこ愛好家としては一度は経験しておかないと。波が少ないとは言え、約1名はダウンして船室へ。我々は予め飲んだ船酔い止めが効いたのかどうかは分からないが、至極元気に持ち込んだおやつを飲み食いしながら景色を楽しんだ。途中ヒグマも3頭発見でき(いつも遭遇するとは限らないらしい)、ラッキーであった。延々と崖っぷちの続く海岸線や滝、点在する番屋などの風景が続く。

やがて岬に達した船は、遙かに国後島を見ながらUターン、元のウトロ港へ無事戻ってきたのであった。なかなか見応えがあった観光船でした。

昼飯は当然のようにウトロ港で「うに丼」。しかし、ここに来て気が付いた。ウニ丼は、ご飯の上にウニが載っているだけ。特に調理する必要は無い。であれば、その辺りでウニを買ってきて、欲しければ白米の上に盛ってやれば出来上がり。別に食堂で食べる必要は無い。そうすれば少なくとも半額以下で食べる事ができる。よ~し、今度からは、ウニ丼は注文しないで、店でウニを買ってそのまま食べよう....。

昼食後は、ちょっと時間が足りなくなりそうだが、車で知床半島方面に行ってみる。かってJJ8UMHさんと入った岩尾別の露店風呂に行ってみたが、最上段は子連れの夫婦、中断は男女連れの外人さんが占拠。再下段はちょっとぬるくて入る気にならず。と言うことで、岩尾別温泉はパス。しかしタオル1枚(バスタオルではない)の若い白人のおねえちゃん、なかなか勇気があってよろしい...(゚゜)バキッ ☆\(--;)

知床散策の後は、明日の釧路湿原ツアーに備えて、斜里から屈斜路湖方面へ急ぐ。少し迷ったが、途中川湯温泉共同浴場をパス(次回は絶対はいるぞ)、今日の温泉は屈斜路湖南岸の「三香温泉」に入る。到着してみると、看板に「三香温泉は、平成19年の春閉館する旨、ご案内いたしました。」とある。ええ、またかよ~....

よく見ると続きがある。「営業不振により、温泉を売却する方向で検討してきましたが、なかなかまとまりません。今後のめどがつくまで、今しばらくは温泉を継続していくことと致しました。」とか何とか書いてある。どうやら営業はやっているようだ、ホッとした。浴槽は広い露天風呂があるのみ、森の中の露天風呂(風ではなく、ほんまに森の中)。泉質はアルカリ性単純泉とあるが、若干噴気臭があったように記憶している。(もう記憶もおぼろげ)

もう夕方近く、一人占め状態であったせいもあるが、自然の中にとけ込んで、ゆったりと時間を過ごせた良い温泉であった。もちろん循環装置など金の掛かる設備は無く、掛け流しです。

今日中に釧路湿原まで走る予定を変更、夕方も遅くなってきたので、弟子屈町内にある「道の駅摩周温泉」にて泊まる事に決定。ここからなら釧路湿原まで1時間ちょいでいけるだろう。この日はANT設営無し。

今回は会社を長期休んで来ている。またパソコン+FORMA通信カードを持参しているので、何処でもネットに繋いでメールチェックができる環境にある。特に平日は何度か車を停めたり、夜の時間を利用してお仕事に励んだ。お陰で帰ってきてもそんなに仕事が山になっていない。逆に言うと、毎日仕事しているので休んでいる気にならない。まあそんな便利で不便な世の中になっているという事か。

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10日目

6月14日(日)、今日は日曜日。でも空模様は相変わらずの小雨模様。もう何日まともな太陽を見てないだろう。風もあり肌寒い。国道の気温表示は6℃。まるで大阪の真冬並だ。

パークゴルフ場の駐車場で寝ていたが、早朝4時から雨の中でスタートしている人声に起こされる。御苦労な事だが、向こうから見れば雨の中変なアンテナあげて発電機廻す変なヤツに見えるだろう。朝1番のMS目当て運用を終えて、斜里郡斜里町でANTをあげるべく、R244根北峠へ向かう。大抵の北海道の峠には駐車スペースがあり、廻りの山も急峻でない場合が多いので、無線屋には助かる。この根北峠も例にもれず、広い駐車スペースがあり、南北を中心に明るく開けている「やってくれポイント」。標津郡との境界標識の斜里郡側にANTをあげる。

本来ならここから斜里岳の雄大な景色が見えるそうだが、霧と小雨の為視界が効かない。残念な事である。運用早々はMS好調、流石日曜日だ。やがて6エリアのEsも開くが、どうもその後ドカンと来ない。ちょろちょろ呼ばれるだけで、面白くない。ちょっと早いが、9時半で午前のコンディションに見切りをつける。まあ開いたらどこでもANT上げるわい。

元来た方向へ峠を下り、知床方面に向かう。この日は全行程中唯一宿に泊まる日。釧路で夏を過ごす息子に教えてもらった宿に向かう。着いたところは...道の駅知床・らうすの丁度裏手。まだまだ時間もあるので、まずは知床半島を行ける所まで走ってみる。羅臼側は海岸線沿いにかなり先端まで民家があり、車で走行可能。端っこ愛好家としては、最後まで行ってみないと....。途中の海岸にある「セセキ温泉」はまだオープンしておらず、湯も溜まってない。一番先端に近い「相泊温泉」には先行者が入浴中。一応手だけを浸けてみたが、ちょっとぬる目。この天気では長風呂しないと体が冷えそう。時間と同行者の関係で入浴は断念し、とりあえず車で行けるところまで行ってUターン。羅臼側の知床探訪はお終いとする。

目梨郡羅臼町での無線運用を待っている局も居るのを思い出し...(゚゜)バキッ ☆\(--;) 道の駅でほっけのチャンチャン焼きで昼食の後、知床望郷展望台に登ってみる。目の前の国後島はガスの中にうっすらと見えるだけ。ロケも何とか大丈夫な様子なので、駐車場にてアンテナ設営、13時半頃運用開始。おお、弱いながらも南東方向にスキャッターがある。ポチポチは呼ばれるが、やはりここ道東からは南系のスキャッター散乱点までは遠いとみえて、信号も弱くそれ程呼ばれない。一応予約も全部片づいたし、呼ばれないし、宿のチェックイン時間にもなったので、15時前には撤収。この日も日曜の割には無線はパットせず、天気同様な週末であった。

宿は「高島屋旅館」という。ハッキリ言ってボロである。でも温泉は掛け流しの湯で、料理も良い。期待して無かったが、毛ガニもウニも付いており、値段は安い。湯は含硫黄Na塩化物泉。硫黄臭が強く、良い湯。町が源泉を管理し、そこから供給されている模様。源泉は熊ノ湯辺りかな?源泉が熱く、入浴前にしっかりかき混ぜないとヤケドしそう。宿はボロでしたが、湯と料理と金額は大満足でした。

この日は夕方・夜の無線は無し。対して開いてなさそうだっったし。久しぶりに布団で寝た。

そうそう、思い出した。さすが知床、この付近やたらと鹿が多い。まあ鹿は奈良公園で慣れているとはいえ、野生の鹿が宿のすぐ裏(という事は道の駅の至近距離)まで出没していたのにはチト驚いた。まあクマでは無いので、だれも気にはしていないようだが。

 

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