2010年10月13日 (水)

今週の旅行

今週は一年ぶりの親孝行。さすがに90才になって足腰も弱ってきたので、今までの九州旅行は断念、近場の奥道後温泉に出掛けた。

奥道後温泉は宿泊も入浴も初めてだったが、本家道後温泉より湯は良い。アルカリ性単純硫黄泉とあるが、無色透明ながら少量の湯ノ花も舞う、ツルツル感のある湯。泉温が少し低いので加熱されており、浴槽によっては少し浴感が落ちるようだが、全浴槽掛け流しらしい。特に良かったのは、ジャングル風呂の一角にある冷泉風呂と表示された小さめの浴槽。別に冷たくはなく、35度前後だろうか、夏場にのんびりするには丁度良い温度。表示がある訳ではないが、どうもこれが源泉投入浴槽えは無かろうか?(分析表には源泉温度38度とある)

他の加熱浴槽に比べて、はっきり分かる硫黄臭と、強いツルツル感が特徴で、肌触りの柔らかいとても良い湯。普通なら「非加熱源泉浴槽」とか銘打って、もう少しアピールしても良いと思うのだが....もったいない。まあガキが二人遊んでいる程度で、ほぼ独占できたからええか。

ついでに東温市・松山市で、三輪田米山の書を尋ねて少し神社巡りをする。丁度東温市は秋祭り時期で、各神社には幟(のぼり)があがり、祭り情緒満点であった。

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国道沿いで見つけた小さな村の神社。氏の宮三島神社。

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折からの雨の中、濡れながら幟をあげる村人たち。

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人里離れた山中にある土谷三島神社。これが米山書の扁額。

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お馴染み米山の「鳥舞」。松山市の日尾八幡神社。

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同じく「魚躍」

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これも三輪田米山書。「日尾八幡大神」

2日目は、旧三瓶町(現西予市)の民宿に泊まり。まずはJR5EPQさんの家に立ち寄り、ちょっとご挨拶。6mのアンテナ(6エレだったかな?)が屋上に上がっているが、やっぱり東側は山だ。宿は宇和海に面した道路添いの高台で、夕日が美しい。先週の引き続き海の幸を多能する。これからの車旅には、釣り竿を積んでおいた方が良いかな?

3日目(10月11日)、まずは旧宇和町(現西予市)へ。

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テレビ等でお馴染みの、日本一長~い廊下。昨日もここでぞうきん掛け選手権決勝戦が行われていたとか...108mあるそうな。

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こっちが外観

卯之町の古い町並みを歩いてから、宇和島城へ。結構な階段で良い運動になる。

そして帰りは、鬼北町から大洲・内子へ抜けるルート。一昨年はJA5RWYさんとこのルートを通ったが、その時は途中から四万十方面に抜けた。そろそろお手元に半家駅のQSLカードが届く頃だと思うが、その時に撮影したもの。今回は旧日吉村からR197を北上し、大洲方面へ。この辺り、今流行の龍馬脱藩の道と称して、土佐の檮原から伊予への道のあるところ。少しは観光客が増えているのかな?なおこのルート付近、私の故郷に近い割には、今回初制覇。何分こんな山の中、余程の用が無ければ通る事はない。

さて温泉。ネット評判で下調べし、ルート上と言う事で選んだのが、旧肱川町(現大洲市)の小藪温泉。アルカリ性単純泉。四国有数の名泉という触れ込みも見たが...まあ中の下...。源泉温度が低いので加温は仕方ないが、循環しまくって湯がくたびれて、あまり気持ちの良い湯では無かった。朝とか暇な時なら、湯ももっと新鮮で、良い印象が残るのかもしれない。

帰りは内子ICから一気に高速で帰ったが、途中岡山県内で事故渋滞。宝塚手前でも恒例の渋滞。帰着が遅くなってしまい、ちょっと疲れた。

さて来週は成田でミーティングだ。1年ぶりでお会いできる皆さん、よろしゅうに。

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2009年7月21日 (火)

今週の温泉

7月の3連休は、久々に無線で四国巡り。同行は徳島のJA5RWY。

7月18日午前1時30分起床、やっぱり眠たい。頑張って走って、4時前に徳島到着。高速道路休日割引が始まって、安く行けるのは良いが、変な時間の出発になってしまう。徳島発4時、松山ICを6時頃に降りて、伊予郡砥部町で運用地を捜す。重信川堤防を目当てに捜すが、どうも全域で堤防上は自転車(歩行者)専用道路になっているようで、河川敷を含めて車の乗り入れができないようだ。対岸の松山市川は車も走っているし、河川敷にも車が見えるのに。

仕方無いので、JA5RWYさんはちょっと渋ったが、堤防下の交通量の多い道路脇で、下水処理場か何かの工事中の前に車を停めて運用する事に決定。恥ずかしい運用ではあるが仕方がない。この工事が終わったら、もうここでは運用できないかもしれない。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=33.78745345&lon=132.77975854&sc=5&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=33.69814694&hlon=132.78973694

運用開始後しばらくたち、7時半頃になると7・1エリアから呼ばれ始め、本格的にEスポオープン。喜んでパイルを捌く。こいつは幸先がええわい、と喜んだが.....これが今回唯一の本格的Eスポオープンになろうとは...(ー_ー;

折角のオープンだが9時半を過ぎるとちょっと下火になってきたので、一旦アンテナを降ろして、近所の東温市へ向かうことにする。

愛媛県東温市塩ヶ森。何度か来ているが、どうもここでマトモにコンディションが開いた覚えがない。もちろんGWが良く飛ぶ場所という訳でもない。途中昼飯の買い出し&車の燃料補給してから塩ヶ森へ。日陰を求めて奥の駐車場にて設営。7エリア8エリアを中心に、ちょろちょろ呼ばれ、スキャッターでもあるのか、2エリア辺りもよんでくる。適当に退屈しない程度の呼ばれ方。オペレートしない時は、昼寝をしたり昼飯を食べたりと、ゆっくり過ごす。ここのところ1人での移動が多かったので、2人移動だとのんびりできる。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=33.77372933&lon=132.90899023&sc=6&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=33.81057389&hlon=132.92593306

昼過ぎには暇になってしまったのでアンテナ撤収。温泉に向かう事に決定。まあまあ遊べる程度に呼ばれたので、満足なり。

温泉は前にも行った事のある、「南道後温泉ていれぎの湯」。まあ確かに方角的は道後の南側になるのかも知れないが、別にそこまであやからなくてもな~...と言うのが個人的感想。

湯は...逆に道後温泉より良い、とも言える。結構塩分濃度の濃いNa塩化物泉で、鉄分によって茶色に濁った湯が掛け流されている源泉浴槽がある。温度はぬる目で、この季節だと何時まででも入っていられる、気持の良い物。他にも色々な浴槽があるけれど、この露天の源泉浴槽以外には用事なし。四国には珍しい濁り湯を堪能した。結構な温泉であった。

入浴後は今夜の買い出し、現地へ向かう。今日の集合地は宇和島市の鬼ヶ城山。長い完全舗装の林道をダラダラと登った上の広場に決定。ここでも過去に2・3回運用したが、やはりオープンの記憶が無い。どうも愛媛では良い思いをしたことが無いのか?

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=33.19330388&lon=132.61141617&sc=7&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=33.18332889&hlon=132.54239889

現地でアンテナを設営し、ビールを飲み始める頃にはみんなボチボチ集合。コンディションの悪さに飽きて、早めの集合となったようだ。今回のメンバーはJR5EPQ、JQ1AHZ、JH7IPR、JJ5DZQ、JA5RWY、みんなバラバラの場所から集まって来てる。

ワイワイ良いながらCQを出すが、何と言っても1000m。九州は対岸の見えてるだけあって一番端の平戸移動局でも59で入ってくるし、東側も3エリアの平地や2エリアからも声がかかる。しかしコンディションは皆無で、1エリア以遠はサッパリ飛ばない。この日はFAIも無し。みんな朝早くから動いている事もあり、8時-9時には全員眠りに就いてしまった。平和な1日なり。 

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2009年7月13日 (月)

今週の温泉

7月4日(土)、金曜の夜にJR2ULS、JJ5DZQと合流、山陽道にて広島方面へ。福山SAにて朝まで寝て、早朝しまなみ街道へと向かう。昨年の直島同様に、ここの岩城島もフェーリーは現尾道市の生口島から渡る事になり、生活圏は完全に広島県側。電気も中国電力であった。

ここのフェリーが面白い。目の前すぐに島が見えているので、10分足らずで着いてしまう距離。朝1番は、時刻表関係なしに、突然おーい、乗れよ~のかけ声。のったらすぐ出発。料金は船の中で支払う。到着すると、フェリーだから船の船首部分を開けて前の桟橋に降ろし、そこを車で通って乗り降りする訳だが、固定もなににしない。パタンと降ろして、さあどうぞ...大笑いした。愉快な船旅であった。

それはさておき肝心の温泉。昼間たっぷりビールを飲んで、夕方早めの時間に温泉に向かう。こんな小さな島でも日帰り温泉施設がある。立派なもんだ。我々全員酔っぱらいなので、同行したJJ4XTTさんのお友達(あれ、コール忘れた!)を引っ張り出して、酒が飲めないのを良いことに運転手を御願いする。スミマセンね~。

菰隠温泉。こんな小さな島には不釣り合いな立派なホテル(三洋倶楽部)を同じ経営と思える、これも新しく立派な日帰り温泉施設。料金を聞いてびっくり...¥900なり。こりゃちょっと高いやろ~。まあ経済の原則で、競争の無い独占状態では仕方がないのか。いやならフェリーに乗ってよそへ行け。仕方なく@¥900を払って温泉へ。マッサージチェアーが無料やり放題。なるほど¥900だ。この手の温泉、どうせ大した事なかろうと思って入ったが、なかなかこれが一癖ある温泉。

無色透明ではあるが、源泉掛け流しを謳っている。ちょいと味見をしてみたがこれが面白い。もちろんNa・Ca塩化物泉という事で塩辛い味なのだが、普通の海水と較べて遙かににがみが強い。おお、潮水じゃないんだ~。温度は適温ややぬる目で、ゆっくり浸かって気持良い。ただJA5RWYを1人留守番に置いてきているので、あまりゆっくりもしておられない。

脱衣場に分析表があった。あまりハッキリ覚えていないのが残念だが、確かNaに較べてCaの量が圧倒的に多かったように記憶している。あの苦みはそのせいだと思われる。ただその中に「循環」の文字を見たような記憶がある....源泉温度も低めなので、加温循環しながら源泉も投入しているのか?源泉を加熱して投入しているのか、その辺りは不明だが、体に感じる限りではなかなか良い温泉と思われた(極上ではないが...)

いずれにせよ、この瀬戸内海の小さな島でこんな温泉に出会えるとは思っていなかったのでちょっと驚きであった。もちろん世の温泉愛好家諸氏の温泉レポートや評価にも登場する事は稀であり、そういう意味では秘湯と言えるのかもしれない。貴重な1湯であった。

なお愛媛県越智郡上島町岩城島の無線は、コンディションには恵まれなかったが、結構ロケも良く、適当に遊び事ができた。土曜の夕方にはマルチホップEスポでヨーロッパも開け、頑張って9エレを上げた甲斐もあった。

帰りの生口島では、名物のタコ料理を食したが、料金を味を較べると、あまりコストパフォーマンスが良いとはいえず、あの店はお勧めできない。よってここでも紹介しない。

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2008年12月 8日 (月)

今週の温泉

今週はお休み.....か?と思っていたが、やはり今週もお出かけになった。

12月6日、深夜割引と時間節約を兼ねて3時過ぎに出発。眠いな~。目指すは故郷愛媛県。三輪田米山の書を見たいと妻が言う。私に趣味はないが、愛妻家としては断れない。ついで、言ってはなんだが、八幡浜まで走って老母の様子も見てくることにした。

早朝松山着。当然のように温泉へ。道後温泉でも良かったが、ネットで捜した源泉浴槽があるという、南道後温泉ていれぎ湯へ。朝早くから結構車が停まっているが、外見やつくりは、まあ普通の今時温泉施設。一通りパトロールしてから、露天の源泉浴槽に浸かる。いかん、ちょっとこの時期ではぬる過ぎる。近にある、加熱した桶風呂でしばし体を温めてから再度源泉浴槽へ。Na塩化物泉、鉄分により赤色に濁っている。投入されている源泉は結構暖かいが、やはりこの時期周りの温度が低くて冷やされてしまうのか、体温より少し低い位の温度。お陰で誰もこの源泉浴槽には近づかず、1人でゆっくり堪能できた。良い湯なり。

湯口の湯は新鮮であると思え、臭いも良い。朝からぶっ飛ばして車を運転した疲れを癒す。(本当はこんな時は、チンチンの熱い湯に浸かった方が気分爽快になるのかも?)

さて入浴後、まずは椿神社に向かい、米山没後100年展を見る。今まで、書などとは無縁の世界で生きてきたが、素人目にも迫力だけは伝わってくる。私には論評する資格は無い。

続いて、愛媛大学の図書館でも同時に米山展をやっているとの事。大学入口で車入門の手続きをするが、簡単に入門証を発行してくれて、駐車場の場所も指示してくれる。駐車場もガラガラ、ちょっと拍子抜けだが、やはり大学はこのくらい開放的でないといけない。ここでは米山の手紙が展示されており、無料配付してもらった解説と併せて日記を解読できる。しかし....解説されても私には字が読めない。うまいのか、下手なのかは分からない(所かなのだから下手なハズは無い)が、さっぱり読めないのである。まあ所詮日記なので、他人に読ませる為の物では無いのだろうから、読めるようには書いてないのだ。

まあ、今回の主目的を終えて、この日は八幡浜の母の家で寝る。翌日は親戚行きやら買い物のつき合いをした後、風呂好きの母を連れて温泉へ。原発がある事で有名になった、伊方町にある「亀ヶ池温泉」。流石金のある伊方町の温泉だけあって、施設にも金を掛けており、清潔で綺麗な造り。牛乳も100円で、おまけにみかんジュースも100円。最近100円牛乳なんてあまり見たことない。よ~、太っ腹。

湯はNa塩化物泉。しかしどの浴槽も見るからに循環殺菌バリバリ(確かめた訳では無いが)。少しツルツル感があるのが、唯一元温泉であった事を伺わせる程度。それでも母は満足してくれるので、良い親孝行ができた。年に1-2度しか帰れないが、次まで元気でいて欲しいものだ。まあ88才にしては元気だが、1人暮らしも何時までもは続くまい。

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