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2009年10月 8日 (木)

スイス旅行記7

9月24日朝ジュネーブ市街、と言ってもホテルの廻りを少し散歩。スイス時間は、朝夜明けが遅くて困る。サマータイムでもやっているのか?6時半になってもまだ暗いので、7時朝食開始では殆ど朝の散歩時間がとれない。

いつものように8時半頃ホテルを出発、まずはシャモニーに向かう。ジュネーブ市街を走り抜け、ちょっと郊外に差し掛かったと思ったら、もうそこはフランスとの国境。峠でもないし、トンネルでも橋でもない。単に普通の道に国境検問所のような建物があるだけ。バスはあっさりそこを素通りし、もちろん新品のパスポートにハンコも押してくれない。

やがて前方に高峰を見るようになり、バスはその谷間に入っていくと、昔山岳写真集で見たシャモニーの岩峰群が迫ってくる。バスの運転手さんの名前が「ガストン」さんと言う。そう、古い山屋ならお馴染みの、あのガストンレビューファと同じ名前です。目の前は、そのガストンレビューファさんが登っていたシャモニーの岩山で、「昼間でも☆が見える」ような青空。(なんでもこんな青空を、最近ではY色の空と言うそうな?)

シャモニの町から、ロープウェイを2本乗り継いで、一気に3842mのエギュー・デュ・mディ(Aiguille du Midi)展望台に駆け上がる。さすがに富士山より高い所に一気に上がると、空気が薄い。なにやら昨日事故があって、一番てっぺんの展望台はクローズだそうだが、他に3個所展望台があるので、眺望を楽しむには不自由しない。

P1000443

シャモニの町から見る、1本目のロープウェィ

P1000397 

乗り継ぎ駅から見る2本目のロープウェィ。頂上まで一直線で一気に上がる。

P1000441_2

ロープウェィのすれ違い。

P1000399

もうすぐ到着頂上直下。それにしても、一番下の登山者、ちょっとヘッピリ腰ですね。写真から分かるように、ここをスキーで滑る強者もいます。このちょっと下は、スパッと千m程切れ落ちています。(2枚前の写真)

P1000422

展望台の中にある、このトンネルを通って上の写真の雪陵に出ます。実際にはあまり傾斜も無く、技術的には簡単そうなルートです。

P1000402

いきなり展望台横の岩峰に登攀者がいる。よく見ると、手前のルートに鉄棒が打ち付けられ、上までであればそんなに難しくはなさそう。

P1000423

実際はこんな場所です。(看板)

P1000425

実写はこれ。看板よりも、山はよく見える。

P1000400

展望はこんな感じです。 シャモニ針峰群という奴ですね。

P1000401

少し右に目を転じれば。素晴らしいですね~。

P1000419

遠景を目一杯ズムで引っ張りました。遠く右肩に見えてるのはマッターホルンのようです。

P1000412

反対側の展望台に出てみると、眼前にモンブランがドンと控えています。中央の白い山ですね。

P1000410

これが看板。当たり前ですが同じようなアングルです。

P1000417

ズームで引っ張ると。元画像では、拡大するとアチコチに登山者がいて、ルートも良く分かるのですが、この縮小版では見えないかな?

P1000429

シャモニ側の展望台から町を見下ろす。いや~凄い場所にいるんですね。

P1000432

オマケに氷河沿いに谷を見下ろした図。思わずチビりそうです。

P1000444

最後はのどかなシャモニの町です。写真右側2件目のレストランで昼食をとりました。

シャモニの山々を満喫した後は、そのままシャモニの谷を詰めて、小さな峠を超えると再びスイスに入りますが、ここは幹線道路ではないので、国境には何もなし。通り過ぎるだけ。ぐるっと廻って、昨日通過したモントルーの町に戻り、しばし昨日のレマン湖コースを辿ってから、ベルン→インターラーケンへと進む。

インターラーケンは文字通り湖に挟まれた山間の静かな観光都市で、ここで買い物&夕食(久々に中華料理で米を食べる)。夕食後山に向かって入っていくが、目的地のウェンゲンも自動車は入る事ができないとの事で、一駅手前から電車で町に入る。その日は惜しくなったので、町の散策もせずお休み。恒例の夕食後のバー行きも無し。忙しい一日だった。明日はアイガーに対面なのだ。

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