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2009年7月 3日 (金)

13日目

6月17日(水)起床時にひと揉めあったが、まあ何とか無事出発。帯広から占冠村トマムまで高速道路でワープ。南富良野町で幌舞駅こと幾寅駅にて1ストップ。綺麗に保存しようとしているようで、数年前に来たときとあまり変わっていない。さらにR38を進んで、富良野市に入る。

この界隈の観光名所である富良野市は以前通過した事があるだけなので、今回はちょいと観光する事にした。まずはテレビでお馴染みの麓郷へ向かうが、「北の国から」関連の施設はまだ早朝の開場していない。このテレビドラマは、一番最初の頃は映される風景の美しさに惹かれて毎週見ていたが、主人公達が成長した後の続編は殆ど見ていない。何とかの家...と言われてもピンと来ないが、まあ中に飾られている初期に写真を見るとそれなりに懐かしい。もう30年近くの前になるのか?そりゃこっちもそれなりに年を喰うはずだ。

この麓郷の一番奥に、麓郷展望台があり、眼下に麓郷から富良野方面が見渡せる。朝早い時間のせいか、誰もいない。無線機からはビーコンが聞こえてくる。こりゃアンテナあげんと仕方ないな~。駐車場の一番端に車を寄せて店開き。7時半前から運用開始と同時にドンドン呼ばれる。この時間だと出勤前とか、出勤途中の局に呼ばれるので、平日でも結構お客さんが多い。ちょっと今まで呼ばれない無線を続けていたので、楽しい目を楽しむ。9時半までの2時間弱で175QSO。まだまだコンディションは続いているが、富良野界隈観光へ出発する時間なのでこの辺りで店じまい。見晴らしも良いし、天気もまあまあ薄日が差すくらい回復しており、気持の良い場所で楽しい運用であった。

http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=43.29957894&lon=142.57727504&sc=7&mode=map&pointer=on&home=on&hlat=43.27656111&hlon=142.47858611

この後は、麓のジャム屋さんで試食ローラーをしたり、五郎の石の家なる「北の国から」関連の施設に立ち寄ったりして、上富良野町にある「後藤純男美術館」に行く。私は少し仕事が溜まっていたので、美術館はパスしてPCにてお仕事。

お次は同じ中富良野町にある新星館という美術館を訪問。ここは先日訪れた東大阪のお好み屋さん、伊古奈と同系列と聞いている。伊古奈同様に須田剋太の画と、島岡達三の陶芸を展示している。ここから見る十勝岳方面の景色は素晴らしい。残念ながら山頂部分は雲の中だが、それでも緑にうねる丘陵と、その先に聳える山々は素晴らしい。ここも私は入館はパスして付近の散策を楽しんでいると、美術館から出てきたおっちゃんと遭遇し、そのまま話し込んでしまった。その人はなんと伊古奈のオーナーで、夏の間はこの新星館に単身赴任とか。我々も大阪から来ており、伊古奈も良くしっているよ、という事で話しが弾み、おっちゃんの波乱万障、半生物語を聞くことになった。なかなか面白い人で、司馬遼太郎や須田剋太と親交があったのもうなずける。今度又、冬の時期に伊古奈にお好み焼き食べに行くわな!と別れたのは大分時間が経ってからだった。皆さん、富良野・美瑛方面にお出かけの際は、是非新星館にも立ち寄って、須田剋太の画を鑑賞してください。

さてさて、遅くなったが温泉を外す訳にはいかない。何処へ行こうかと迷ったが、伊古奈のおっちゃんの勧めもあり、少し遠いけどやはり十勝岳方面に行くとこに決定...続く

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