9日目
6月13日(土)さあ今日はいよいよ土曜日、無線するぞ~と目覚めたが、今日も天気は雨...出鼻をくじかれる。昨夜のやり残しである、高砂市のCWをさっさと片づけて撤収、まずは釧路郡釧路町へ向かう。場所は国道44号線沿い、釧路郡釧路町と厚岸郡厚岸町の境界標識の隣。
1時間弱運用したが、殆どMSによる瞬間QSO。撃ち漏らしもあったようだが、とりあえず厚岸郡厚岸町に移って運用。MS頼みの運用を続けたが、8時になってもEsオープンの気配無し。川上郡標茶町に転戦する事に決定。どうもコンディションはいまいち。
なかなか思った場所に設営場所がなく、あまり良いロケではなかったが、国道272、道路脇の駐車帯にて川上郡標茶町を店開き。9時半頃スタートし、10時半頃まで粘ったが、MSと弱いスキャッター気味がある程度で、Esのオープンは無し。午前中のコンディションは諦めて先へ進むことにする。折角の土曜日午前中なのに、この時点で64QSO。トホホな成績であった。
こうなったらせめて温泉でも楽しもうと、広大な野付郡別海町の牧草地をぶっ飛ばして横断。野付湾尾岱沼にある、野付温泉浜の湯に飛び込め...。と思って玄関の戸を開けようと思ったら、「しばらく休業します」の看板。この付近にはあまり良い温泉は無く、唯一この浜の湯が評判の高い湯と言うことで、はるばるやって来たのにガックリ。仕方なく、PCを開いて別海町で確実に入れる温泉を捜す。やっと見つけたのが、別海町交流センター郊楽苑。この際泉質がどうのと言っておられない。それ~...とばかり来た方向へ引き返す。地図の上ではすぐそこだか、ちょっと動くとすぐ10km、20kmだ。ああ、北海道の広さを実感。
野付町の市街地近く、丘の上に立派な建物があり、如何にも公共の日帰り温泉施設風。喜んで近づいていくと、関係者以外進入禁止で道がふさがっている。ありゃ、ここは裏口か?とあっちこっちぐるぐる廻っても、入口が無い...。元の場所に戻ってよくよく眺めてみると、なんと....休館(閉鎖)中との事。なんちゅうこっちゃ。
再度PCを引っ張り出して温泉を検索。道の駅、しまふくろう?あれ、別海町に道の駅があったのか?まあ温泉があるならええわと、またまた来た道をずっっっっと1直線に引き返す。この辺り、道にカーブを付けるなんぞと言うことは必要ない。車にハンドルという物も必要ない。
途中から、なんとEスポがオープン、ビーコンがうるさく入感。こりゃいかん、と少々急いで現地着。なんと道の駅ではなく、「道の宿温泉しまふくろう」だって。まあええわ、温泉に入れるなら。同行者を温泉に放り込み、早速私は駐車場でアンテナ設営。14時に運用開始。
この日は同じ別海町でJG8WJIさんも運用していたが、さすが広い別海町、アンテナを向けないと聞こえもしない。当然干渉もなく平和に無線ができる。2・3エリアが中心のオープンだが、どうもガツンはと呼ばれない。開く地域がスポッティーで、移り変わっている様子。それでも17時前まで、約3時間頑張って130QSO位か。土曜のオープンとしては寂しい。終いにはポツポツしか呼ばれなくなり、運用を止めて温泉に飛び込む事にする。どうも今日1日、無線は消化不良気味なり。
で、この「道の宿温泉しまふくろう」。期待してなかった割になかなかの当たり。Na・塩化物泉で、まあ珍しい湯では無いが掛け流しの新鮮なぬる湯で、ゆっくりと温まる事ができる。ちょっとした拾い物だった。R243とR272の交差点にあり、場所も便利。覚えておこう。また来るかな?
さて今日の泊まり。JG8WJIさんに、中標津の開陽台なんかどう?とのアドバイスで、開陽台に向かう。なるほど、見通しは良いしロケは最高。しかし...風が強い。こりゃゆっくり寝られる状況では無いと判断し、ロケを諦めて中標津市街近くの、中標津緑が丘森林公園のパークゴルフ場駐車場へ避難。前方は小高い丘で、無線のロケは悪いが、風は穏やか。早速ANTを設営。
走りながらEスポがオープンしていたのは確認していたので、急いで運用開始。早速1・2・3エリアから呼ばれる。しまったもっと早くアンテナ上げておくんだった。今回1番の呼ばれ方、と思ったが、夕方のコンディションは長続きしない。それでも1時間半程は楽しめて、本日の欲求不満は解消。明日も開くかな~....


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