今週の温泉
晩秋の信州から帰って、26日-28日は韓国・仁川に出張。仕事の方は大した用ではないが、何分この円高・Won安で、相手の会社も大変だ。ざっと言うと、¥はちょっと前の2倍になっている。韓国へ行くなら今がチャンスだが、これから寒い・寒い冬を迎える。買い物ツアーご希望のあなた、お早めに。
さて帰国早々今週はJA5RWY夫妻と一緒に南紀めぐりに出かけた。丁度1年ちょい前に出かけた南紀旅行で、中辺路町にある銘木である「福定の大銀杏」がまだ紅葉していなかったので、今年は絶対黄色く染まった大木を見るぞ...と1年も前に宿を予約していたものだ。果たして今年は紅葉の大銀杏を見ることができるか...
11月29日(土)、いつものように和歌山港にてY3を拾い、下津町にある長保寺へ紅葉見物としゃれ込む。高速道路が開通して以来、下津町なんて通る機会もなく、当然この寺も始めての訪問。行ってみると、これが田舎にしてはなかなかの寺で、紀州徳川家菩提寺とかで歴代藩主の墓があったりする。紅葉はそれなりであったが、逆に寺はなかなかの物であった。
続いてはお馴染みの湯浅町に出向き、お気に入りの菓子屋巡りへ。前回売り切れで食べこそなった焼き餅を求めて、蔵野米穀店(おけき)へ直行。しかし、なんたる事か、折角頑張って午前中の来たのに、「今日は予約の注文があって、全部そちらに売り切れ」との事。とほほ、また来年までお預けだ。
続いて「山崎屋」さんへ。ちょっと心配したが、おじいちゃんは元気に今日はせんべいを作っていた。ここでY3と二人で醤油飴を大量購入。我が家は同じく前回好評だったせんべいを多種購入。なかなかこういう美味い手作りの飴やせんべいは入手できない。おじいちゃんに、又来るね~と挨拶してお別れ。前回パスした「つるや」さんで、醤油焼き餅新発売の看板を見掛け、さっそく1個試食してみる。新製品として醤油まんじゅうも発売しているそうだが、醤油まんじゅうは斜め向かいの「おぐらや」さんの開発品やろ。商標登録なんてケチな事はしないのかな。肝心の醤油焼き餅、あんまで醤油が入っているよ、とのおばちゃん談の通り、なかなか美味しかったが、これが焼きたてならもっとGooなんだろうな~。
さてお次は肝心の温泉。今回も自遊人のお世話になり、お馴染みになった「リバージュ・スパひきがわ」へ。この時期になると、ぬるい源泉浴槽は体が冷えるが、結局入浴の大半をこの源泉浴槽で過ごす。アルカリ性単純泉で、つるつる感が強く、僅かに温泉らしい香りも感じられ長湯が気持良い。
お昼も過ぎたので、昼飯は何にしようか?そうだ、ここからはすさみ町が近い。あの店へ行って、さんま寿司を食べよう。このすさみ食堂、元はと言うと、最初はJF3GP*さんに教えてもらったもので、以後すさみ町を通る度にさんま寿司を食べに立ち寄っている。ボリューム満点、値段は安い(¥420)し、うま~い、3拍子揃った大衆食堂です。
道の駅イノブータンランドに立ち寄り、串本町に入ってから山の方に向かう。目的地は古座川町の光泉寺。ここにも大銀杏があるそうだ。樹齢400年以上、幹周7mだとか。黄葉も盛を過ぎたばかりで、風で吹くとバラバラと落葉する。良く見ると、いちょうの葉が落ちるときは落下傘のように、葉を上にして軸を下にし、ひらひらと、あるいはくるくる回転しながら風に舞いながら落ちる様は、ずっと見ていても見飽きない。大木の周りは黄色の絨毯で、小さい子らがその上で転がりながら遊んでいる。いや~、日本の秋を実感しました。
この後は古座川の1枚岩を見物し、そのまま古座川を下って海岸に出、R42を今宵の泊まりである那智勝浦へ向かう。
今日の泊まりは、昨年に引き続いて「湯快リゾート越之湯」。何種類かの湯はあるが、源泉は2本のようだ。ジャングル風呂に注がれているのが、ぬるめのNa塩化物泉。この時期には温度が低くすぎるのか、あまり人気がない。無色透明で、あまり特徴の無い湯。山の方から引いているという話し。もう1本はNa・Ca塩化物泉。こちらは若干温度が高く、いす黄緑がかった色もあり、硫黄臭が強い勝浦らしい湯。今回はもっぱらこちらの湯を堪能した。一部循環しているらしいが、結構な量の湯が掛け流されており、併用式か?体への感じではなかなか良い湯だった。
1泊¥7800で、湯が良いだけでなく、温泉ピンポンや温泉カラオケまで楽しめ、豪勢では無いがバイキング料理で酒を飲み、結構な休日であった。


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