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2008年11月 5日 (水)

今週の温泉3

明けて11月2日快晴。早起きして近くの田沢温泉まで車を飛ばす。ここも別所温泉同様に、共同湯が早朝6時から開いている。田沢温泉有乳湯(うちゆ)。温泉街?が100m程の、小さな田舎の温泉。細い道を入った所に共同湯が有り、裏に駐車場があるが、驚いた事に朝早くから結構駐車場が埋まっている。

やや大きめの湯船が1個だけのシンプルな構造だが、浴槽には8人程先客がいて大にぎわい。入ってみて驚いた。泉質は「単純硫黄泉」との事で、強くは無いが硫黄臭があり、私好みのややぬる目の温度。無色透明と見えるが、硫黄分の影響か少し緑がかっている。さらに体には泡付きが...こりゃ3拍子揃った私好みの温泉だ。朝1番ゆったりとした気分で温泉を楽しむ。名前や規模ではお隣の別所温泉に及ばないが、湯だけなら断然こっちの方が良い。ええ湯を見つけた。

お隣の足湯脇には湯汲み場もある。生憎ペットボトルを持参していなかったので、持参したミネラルウォーター入りのPETボトルを空ける事にする。水は又買えるが、温泉はここだけの物。やっぱ空ボトルを持っておかないといけないな~。

朝1番幸せな気分で宿に帰り、朝飯を済ませてからしばし同宿者と又お話。ゆっくりしてから出発。まずは同行者の要請により、南佐久郡佐久穂町にある、奥村土牛美術館へ。大して日本画に趣味があるわけでは無いが、お付き合いで鑑賞。そういえば最近美術館巡りをする事が結構多くなっている。悪いものではない。

この日は特に用事がある訳でも無いので、温泉博士を利用して近所の温泉をチェックする事にする。まずは小諸市にある中棚荘へ。謳い文句は「島崎藤村ゆかりの宿」。例の、小諸なる古城のほとり 雲白く遊子悲しむ...という奴か。流石に格式のありそうな宿で、丁度結婚式までやっている。和風旅館で結婚式というのも珍しい。忙しそうな中、いやな顔も見せず、温泉パスポートを受け付けて貰い、ちょっと離れた温泉浴槽へ。

内湯浴槽には、なんとリンゴが浮かんでいる。リンゴ風呂という訳だ。まあ無色透明のアルカリ性単純泉なので、リンゴの香りもそのまま楽しむ事ができる。この内湯は循環と思う。続いて露天浴槽に行くと、手前側が熱くて奥がぬる湯になっている。そのぬる湯に注がれているのが源泉。温度は低めだが、はっきり分かる硫黄臭。なんだ源泉は結構良い湯じゃないの。熱めの循環湯は遠慮して、このぬる湯に浸かりのんびり。天気は良いし、林の向こうに広がる景色を眺めながらゆっくり。高峰以外でも、小諸にもええ湯はある。

続いてこれも温泉博士、行き掛けの駄賃で「布引温泉 国民年金保養センター」へ。施設は良くある公共系の物で、温泉も清潔で明るい。湯はご想像のように循環バリバリ。しかしながら、ここでも露天浴槽には源泉が注がれており、口にすると中棚荘と硫黄臭がする。泉質はNa塩化物泉(要するに多少の塩気がある?)だが、やはり源泉直接だと良い。もう1つ特筆すべきは、湯船からの眺め。この日は雲一つない晴天で、眼前に浅間連山が一望できる。この景色は大したもんだ。

そこそこ良い時間になったので、小諸を後にして諏訪方面に向かう。途中見たことのある場所だ...と思ったら、今年の5月に東御市移動で場所探しをした辺り。もう半年経つのか。

今日の泊まりは、諏訪湖畔に近い、またもやYHへ。ここは温泉だとか。確かに温泉で、熱い熱い。源泉は97度ほどあるらしい。Na塩化物・硫酸塩泉、無色透明で浴感は少ないが、そのさだけで十分存在感がある。この諏訪湖周辺、ガンガン温泉が湧いているのだろうか、朝の散歩の途中でも、間欠泉センターなる物があった。調べてみると、間欠泉が吹き上がる時間が決まっているそうだ。はて???単に時間が来て観光客が集まれば、そこでバルブを開いているだけのような気もするが....謎だ。まあ早朝の散歩時間にバルブは開かれるはずも無く、間欠泉は見ることができなかった。残念...

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コメント

有乳湯は2005年5月のローラでPTさん達と行ったよ
共同湯への階段あたりから硫黄の香りがしてたのを思い出します

諏訪湖畔は上諏訪と下諏訪どちらも共同湯複数有り
(上諏訪はかんでんジモ専用ヨソ者アウトのとこが多いけど)
タダぢゃないから行かなかったんかな?(゜゜)バキッ!☆\(--;)
たしかに温度高めのとこが多いからお好みではないかもね

投稿: JT1 | 2008年11月 6日 (木) 12時20分

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